海洋堂 全高約50cm!細部まで忠実に再現した「1/144スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル」を10月17日に再販売

株式会社海洋堂は、全高約50センチで細部まで忠実に再現した「1/144スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル」を好評にお応えして10月17日より再販売しました。

株式会社海洋堂(本社:大阪府門真市、代表取締役:宮脇 修一)は、岡本太郎記念現代芸術振興財団公認商品として「1/144スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル」を10月17日に発売いたしました。

(販売元:ユニオンクリエイティブ株式会社)

 

▼ 「1/144スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル」詳細ページ
http://kaiyodo.ecq.sc/kyd-ep012.html

 

 

1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会のシンボルとして建造され、45年たった今もなお根強い人気を誇る「太陽の塔」。岡本太郎氏の代表作である本作を1/144スケールで細部まで忠実に再現しました。

 

■胴体部分と腕の付け根など、実物に沿った表現

日本万国博覧会の“顔”であり、日本の高度成長期を象徴する巨大モニュメントがホビーアイテムとして再登場。50cmという大迫力の1/144スケールでお届けします。

 

 

「黄金の顔」「避雷針」「はしご」「背部接続パーツ」など、精密さが求められる部分はABSを使用したインジェクション成型にて再現。12月には1/350スケールの発売も予定しています。

 

「1/144スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル」の主な特徴は以下の通りです。

1.金メッキをほどこした「黄金の顔」。左右の瞳には発光ギミックを採用

塔の頂部に位置する未来をあらわす「黄金の顔」。より実物に近い質感を表現するために金メッキを使用しています。また顔パーツの裏側と本体との接合部を正確に再現した立体模型は少なく、資料としての側面も持ちます。

瞳にはLEDライトを使用し、スイッチで点灯することが可能です。「黄金の顔」のパーツを前後に分け、磁石で固定することで、電池交換も容易に行うことができます。

 

 

2.過去を象徴する、背面に描かれた「黒い太陽」

黒色陶器(信楽焼)のタイルを貼り付けて描かれた「黒い太陽」。そのディテールは3つの顔の比較をより強く際立たせます。

 

3.コンクリート造りの質感が表現されたボディ部分

本体および腕部分は、鉄筋コンクリートおよびショットクリートの質感、腕部分の付け根や背面上部の扉をも再現。胴体部分と、胴体正面の現在を表す「太陽の顔」部分の素材感の違いまでお楽しみいただけます。

 

 

■「1/144 スケール 太陽の塔 塗装済み完成モデル」の概要

発売開始日: 2015年10月17日

希望小売価格:14,980円(税込)

サイズ: 本体 約500mm

使用素材:フィギュアPVC/ABS、スイッチ POM 電池(CR1220)1個使用

販売元:ユニオンクリエイティブ株式会社

販売店: 海洋堂通販およびホビーロビー東京をはじめ、全国の取扱店

URL: http://kaiyodo.ecq.sc/kyd-ep012.html

 

【株式会社海洋堂について】

所在地:〒571-0041 大阪府門真市柳町19-3

代表者:代表取締役 宮脇修一

設立:昭和39年4月1日

事業内容:食玩・カプセルトイ企画開発、ガレージキット企画製造販売、イベント企画運営

URL:http://kaiyodo.co.jp/

 

<海洋堂の目標>

「焼きたてのパンを売るパン屋さんのように、自分たちで創ったモノを顧客の手にお渡しできないだろうか」という発想のもとにオリジナル商品の企画・開発・製造・販売を開始。

「新しいモノ、楽しいモノ、珍しいモノ、面白いモノ、どこにもないモノ、そしてより優れたモノづくり」を開発の基本に、新たなキャッチフレーズ「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」を掲げ、世界に通用するモノづくりを目標に精進してまいります。



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企業情報

企業名 株式会社海洋堂
代表者名 渡邊 経康
業種 その他製造業

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