読書の秋におススメの3時間 「著者×読書会」【八洲学園大学】

通信制の八洲(やしま)学園大学(運営:学校法人八洲学園)で、このたび『芳年冥府彷徨』で第6回松本清張賞を受賞された、島村匠氏ご本人を招き読書会を行います。

年間約100の公開講座を開講する通信制の八洲(やしま)学園大学で、このたび、『芳年冥府彷徨』で第6回松本清張賞を受賞された、島村匠氏を招き読書会を開催することとなりました。

 

本学の公開講座のうちでも人気シリーズとなっている「赤レンガ読書会」は、あらかじめ設定された課題本を読み、本の感想などを思う存分に話し合い、読書をよりアクティブなものへと発展させ、その効果を最大限に引き出す講座です。今回初めて、著者を招き読書会を開催することとなりました。

 

よくある著者の「講演」ではなく、あくまで「読書会」として、島村匠氏を交えた会話形式で自由に展開していきます。「読書会」では、本について語り合い、自分自身の感想や意見をアウトプットすることで記憶を整理・強化できるばかりでなく、他の参加者と意見を交わすことで、新しい視点に気づくことができます。

さらにそこに著者が参加することで、より深い「読書」体験が可能となるでしょう。

本講座終了後に著書を読み直すと、初めとまた違った視点で読むことができるはずです。

 

【 講座概要 】

開講日時:2015年10月10日(土)14:00~17:00

開催場所:八洲学園大学 附属図書館(神奈川県横浜市西区桜木町7-42 2階)

受講料 :2,000円(税込)

 

【講座詳細はこちら】

http://www.yashima.ac.jp/univ/extension/course/2015/06/post-397.html

 

▼島村匠

1961年横浜市に生まれ、横浜国立大学教育学部卒業後、高校教諭、業界誌編集者などを経て、1999年、幕末の残酷絵師月岡芳年の半生を描いた『芳年冥府彷徨』で第6回松本清張賞を受賞してデビュー。以後は、江戸から現代にまで至る幅広い舞台で多彩な作品を描き続ける。著書は『聖戦』『聖痕』『渋谷アンダーグラウンド』『肌絵師』『カタリ伝』『弁天てんてん』『上海禁書』『風雲甲穴城』など。

 

▼赤レンガ読書会 http://akarenga.main.jp/

赤レンガ読書会は、もともとは本好きの友人同士が集まったお茶会でした。それがやがて「赤レンガ読書会」となり、一般の参加者を集めて、横浜・東京で読書会を開催するようになりました。参加者の年代や男女比は課題本によって多少異なりますが、年代は10代~60代まで幅広く、男女比もほぼ同じです。20代~30代の若い世代が特に熱心に議論に参加して下さり、会話が盛り上がります。

 

▼八洲学園大学 http://www.yashima.ac.jp/univ/

八洲学園大学は2004年に通信制大学として開学し、日本で始めてeラーニングを利用して学位や図書館司書などの国家資格取得を実現しました。通信制大学としては珍しい就職支援も実施し、eラーニングによる支援を展開しています。



企業情報

企業名 学校法人八洲学園 八洲学園大学
代表者名 水戸部優子
業種 教育

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