月々3,480円〜導入できるソーシャルログインWi-Fiインフラ~訪日インバウンドに対応。Beacon、WeChatも活用しO2O施策を最大化~
株式会社VAIRON(本社:東京都中央区、代表取締役:田村 篤久)とアマランス合同会社(本社:東京都港区、代表社員:保川 昌英)は、全国訪日インバウンドの為のFREE Wi-Fiサービス事業における業務提携を致しました。VAIRONは、中国の騰訊(テンセント)が運営するスマートフォン向けコミュニケーション・チャットアプリ「微信(WeChat)」のノウハウと技術面・運用面で、そしてゲストWi-Fiアクセスのクラウドサービスを提供する、ワイヤレス・インテグレータのアマランスが、両社の強みを最大限に活かし、企業や自治体が効果的・継続的に外国人観光客を誘客できる環境を整えます。
公衆無線LANサービスの2014年度末(2015年3月末)利用者数は2,278万人、そのうち個人利用者は1,987万人、ビジネス利用者は291万人であった。2015年度末には22%増の2,779万人に拡大する見通しで、個人利用者だけでも2,448万人に達する勢いです。
今後も利用者数は毎年400~500万人程度のペースで伸び続け、2016年度には3,000万人を突破、2018年度には4,000万人を超えると予想されています(出典:ICT総研)
2020年に向け、またそれ以降もFREE Wi-Fiサービスの拡充が予想される中、「CLOUD4WIFI」というサービス名でWi-Fiサービスを開始しました。最大の目的は、ソーシャルメディアとのコラボレーションによる、“真に"Wi-FiエリアオーナーにメリットのあるWi-Fiサービスを提供するという点です。
最大の特徴は以下の3点であり、三位一体で各事業者様に分かりやすいサービスの提供が可能です。
・インバウンドに対応(多言語ポータルとソーシャルログイン/ソーシャルマーケティング)
・ビーコン(Beacon/iBeacon)によるO2Oマーケティングを同時サポート
・WeChatに実装されている「シェイク」機能に対応
Wi-Fiというネットワークインフラだけを提供するのではなく、訪日客がソーシャルログインをした後のランディングページにおけるソーシャルプロモーションや、蓄積されるソーシャルユーザ属性情報を再来日施策に効果的に活用する提案を行います。また、昨今、インバウンドマーケティング分野で急速な注目を集めている「WeChat」にフォーカスし、Wi-Fiエリアオーナーの情報発信を強力に支援します。WeChatの利活用におけるリーディングカンパニーであり現地中国法人を有しているVAIRONが、最新中華圏ユーザーインサイトを元に、企画・コンサルティング・システム構築から情報拡散、
そして最新のキーワードである「インバウンドO2Oツール」としての活用を担う事により、
ワイヤレスインフラの整備からプロモーションまで一気通貫のサービスを両社で提供し、
訪日インバウンドを活性化し未来の日本の土台を構築して参ります。
サービス提供開始日 2015年9月25日
ご提供参考価格
◆ CLOUD4WIFI : 3,480円/月額
メールアドレス登録方式の他、Facebook, Twitter, Google, LINE, Weibo(微博)ログイン可能
初期費用(基本4ヶ国語対応のオリジナルポータル設定と専用アクセスポイント設定):75,000円
月額費用(アクセスポイント1台あたりサービス費用):3,480円
※管理インターフェース渡し、アクセスポイントの無償交換保証サービス込み
◆ WeChat初期導入プラン
・企業・自治体 各種公式アカウント開設 : 100,000円
・企業・自治体 テンセント公式認証アカウント申請 : 200,000円
・WeChat CMS 公衆平台初期設定 : 300,000円
・オリジナルCMS開発 500,000円〜
Weiboに関して、既存アカウントを利用したバズプロモーションプランもございます。
本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。
予告なしに内容が変更となる場合もあります。あらかじめご了承ください。
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企業情報
| 企業名 | 株式会社VAIRON |
|---|---|
| 代表者名 | 田村篤久 |
| 業種 | ネットサービス |









