人と卵の共通点とは？ 自殺念慮が強い人へ、リスティング広告を表示するNPOを応援できる、1週間限定のチャリティーキャンペーンがスタート【寄付つき商品】

■チャリティーアイテム販売の背景

20代の死因で最も多いのは自殺、その約半数を占めていると言われています。そして、若者だけでなく、健康的な理由や、経済的な理由により、日本では年間3万人を超える人が自殺していると言われています。

チャリティー先のNPO法人OVA（東京都）は、リスティング広告を活用し、自殺念慮の高い人へアプローチ。死にたい、助けて欲しいと悩む人への相談事業等を展開しています。現在までに370名の相談を受け付けるなど、着実にその効果が出てきています。

ほんの一人でも自殺を考えた人が、思い留まることができるよう、チャリティーアイテムを販売します。

【チャリティー先の活動についてはコチラから http://jammin.co.jp/charity_list/150831ova/ 】

■チャリティーアイテムのデザインについて

私たちには、生活していく中で、色々なことが日々起こります。楽しい時だけでなく、気分が落ち込む時が誰しもやってきます。

そして、私たちは卵のように、時に割れやすく傷つきやすいもの。そして、起きたこと全部をポジティブに考えよう！と簡単に割り切れるほど、私たちは強くもありません。

そんな時に考えるべきは、今と明日という“変えられる未来”ではないでしょうか。

そんな考えから、1週間限定デザインでは、卵（ラテン語でOVA）を模したドローイングと、「すべては過程であり、結果ではない」という言葉に、今と明日に射し込む“希望”を見出して欲しい、という願いを込めています。

■ソーシャルウェアブランドJAMMINの特徴

１．1週間限定デザインによるチャリティーキャンペーンを毎週展開

JAMMINでは毎週、NGO/NPOの活動や素晴らしいストーリーからインスパイアされた、新作をリリースしています。また、ECサイトではNGO/NPOの活動を詳しく紹介することで、多くのNGO/NPOの活動を応援するきっかけを提供しています。

２．アイテムご購入ごとに700円を寄付

JAMMINではわかりやすいチャリティーを目指しており、1アイテム購入ごとの寄付額を700円として販売しています。2014年4月7日~2015年6月28日までに、62NGO/NPOに関するキャンペーンを毎週開催し、集まった寄付は約250万円に上ります。

３．MADE IN JAPANのモノ作り

JAMMINではチャリティーだけでなく、ファッションも楽しんで欲しいとの考えています。そのためTシャツは長くモノ作りに携わる国内工場と開発・生産を進めています。またECサイトから販売することで“適性で、買いやすい価格”であることも目指しています。

【JAMMINのモノ作りに関する詳細はコチラから　http://jammin.co.jp/factory/　】

■アイテムの概要

商　品　名：JOURNEY

販 売 期 間 ：2015年8月31日（月）〜2015年9月6日（日）24時まで

購 入 方 法 ：JAMMIN ECサイトより　http://jammin.co.jp/

種　　　類：BASIC、Vネック、Uネック、トートバック、トレーナー、スウェット等

寄　　　付：ご購入ごとに700円をチャリティー（バンダナ・キーホルダーのみ100円を寄付）

■チャリティー先の概要

法人名：特定非営利法人OVA（オーヴァ）

活　動：東京に事務所を構え、自ら「助けて」と声をあげられない人たちに関わりそして命を守るよう、WEBマーケティング手法を使い自死のハイリスク層にアプローチするメール相談事業を実施する非営利法人。

住　所：東京都渋谷区

Ｈ　Ｐ：http://ova-japan.org/