『聞こえなくてもできる!』に挑戦し続ける17歳の少年が単身でフランスへ!海を渡るコミュニケーションの力と手話の魅力をドキュメンタリー映画で伝えたい!

第97回全国高校野球 東東京大会で「聞こえない捕手」として各紙に紹介された高校3年生・玉田宙君がフランス一人旅に挑戦! その様子を追ったドキュメンタリー映画の制作・上映を目指し、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて150万円を募るプロジェクトをスタートしました。映画は、生まれつき耳が聞こえない玉田君の日常とフランスでの10日間 に密着したものです。パリの街角で道を聞きながら目的地を目指す姿は健常者顔負け。パリの南350㎞のポワチエに住む同世代のろう者を訪ねます。日本手話とフランス手話が徐々に通じるようになる様子も撮影。聞こえない人々の知られざる世界と手話の魅力を伝える映画を制作します。本プロジェクトの募集締め切りは9月25日。一口3000円から支援することが可能であり、手話でのメッセージや映画のエンドロールに名前が掲載されるなどのリターンを手に入れることができます。

パリを拠点にドキュメンタリー映画を制作している藤原亜希は、2015年7月26日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にてドキュメンタリー映画『海を渡る手話の少年(仮)』の制作費を募るプロジェクトを開始いたしました。

 

「高校野球の次の夢!世界中で僕と同じろう者と会う夢を叶えたい!」

https://readyfor.jp/projects/17et17

「映画制作応援_海を渡る手話の少年ー仮ー」

https://www.facebook.com/17et17

 

生まれつき耳が聞こえない玉田君が、8月2日から12日までフランス一人旅に挑戦しました。玉田君の言葉は日本手話。聞こえる人とのコミュニケーション方法は筆談です。英語はできますがフランス語はできません。何重もの苦難がありそうな玉田君が単身で海外に飛び出していく姿は、生き方や人間関係にストレスを抱えている多くの人に勇気と感動を与えます。フランスの人々と関わっていく玉田君の様子をドキュメンタリー映画として国内外に広く伝えるため、クラウドファンディングサービス「READYFOR」で制作費150万円を募るプロジェクトを展開しています。

 

一口3000円から支援を受け付けており、手話によるメッセージや映画のエンドロールへのお名前記載などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは9月25日23時〆切であり、目標金額の150万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

 

■クラウドファンディングとは

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

■主人公の玉田宙君は全国高校野球東東京大会で「聞こえない捕手」として各紙で紹介されました

ドキュメンタリー映画「海を渡る 手話の少年(仮)」制作支援!募集中!!

 

SANKEI EXPRESS 裏面に掲載

 

母校の私立ろう学校 明晴学園では後輩たちの憧れ!(品川区)

 

「ディズニーランドにいるみたい」(玉田宙君のレポートより)

 

「まるでアニメの主人公になった気分」(玉田宙君のレポートより)

 

 

監督 藤原亜希(フランス在住)

※日本での窓口はバイりンガル・バイカルチュラルろう教育センターまで



添付画像・資料

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企業情報

企業名 NPO法人バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター
代表者名 玉田雅己
業種 教育

コラム

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