『flamenco festival in Tokyo』の開催に先駆け、アンダルシア・フラメンコ舞踊団芸術監督ラファエラ・カラスコのコメント動画を本日から公開

株式会社パルコは、主催する『flamenco festival in Tokyo』の開催に先駆け、アンダルシア・フラメンコ舞踊団の芸術監督ラファエラ・カラスコのコメント動画の公開を、本日8月19日（水）から開始します。

『flamenco festival in Tokyo』は、現代フラメンコ界を代表するダンサーと舞踊団が一堂に会するイベントで、9月21日（月・祝）～23日（水・祝）の3日間、東京シアター・オーブ（東京都渋谷区）で開催されます。9月21日（月・祝）と22日（火・休）の2日間は、世界中の舞台芸術ファンを魅了してやまないフラメンコ界のスーパースターサラ・バラスによる『ボセスフラメンコ組曲』を、9月23日（水・祝）にはアンダルシア・フラメンコ舞踊団による『イマヘネス』を上演いたします。

この度のコメント動画に登場するラファエラ・カラスコが芸術監督を務める「アンダルシア・フラメンコ舞踊団」は、1994年に誕生したアンダルシア州（正確には自治政府）立の舞踊団です。1998年、2005年に続いて今回で3回目の来日となります。

『flamenco festival in Tokyo』で上演する『イマヘネス』は、同舞踊団の創立20周年記念作品で、2014年9月に初演されました。記念作品であるものの、これまでのアンソロジー的作品ではなく、歴代の芸術監督たちの作品で使用された小物などから自由にイメージを膨らませ、その要素をちりばめた内容となっています。

公開される動画では、ラファエル・カラスコが本作の紹介のほか、久しぶりの来日についてコメントしています。

なお、本動画の他にも『flamenco festival in Tokyo』に関する動画を複数公開しています。各動画のURLおよび『flamenco festival in Tokyo』に関する詳細は、以下をご参照ください。

【ラファエラ・カラスココメント動画概要】

タイトル：アンダルシアフラメンコ舞踊団とともに10年ぶりの来日公演に向けて

公開日： 2015年8月19日（水）