震災の年の8月から開始して今月で49回目。大自然が破壊した東北に住む人々の心と体を、整体師やヒーラーが、毎月人間のハートとわざで癒し続けています。

2011年8月に、被災地の陸前高田を癒しのボランティアで訪れて以来、毎月18日19日の日には、陸前高田と大船渡の仮設住宅を訪れて、そこにお住まいの方々に、癒しのボランティアを行っています。私達は「東北癒し隊」と銘打って活動を続けている民間の団体です。参加者は、全国各地の整体師や鍼灸師、ヒーラーなどの施術家で、先月までにのべ300人以上がこのボランティアに加わりました。今月8月で、訪問は49回を数えます。活動は常に赤字に悩まされ続けてきましたが、何とかカンパや募金などで、そのつどしのいで参りました。しかし、今ここに来て、深刻な活動資金不足に直面しています。そこで2015年8月7日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、活動資金支援募集のプロジェクトを開始させて頂きました。

 

被災地である陸前高田と大船渡の仮設住宅にお住まいの方々の心身の癒しのボランティアを毎月行ってきた「東北癒し隊」(所在地:横浜市青葉区藤が丘 責任者 横塚修身)は、ついに活動資金難に直面。2015 年8月7日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、2011年8月から続けてきた、この癒しのボランティアを継続させるためのプロジェクトを開始しました。

 

プロジェクト名「岩手県の仮設住宅に住む方々の疲労を少しでも癒していきたい!」

https://readyfor.jp/projects/tohoku184tai

 

 

心身の不調と将来の不安。
手を取って励ますと、励ます方も目に涙。

 

 

私達は「東北癒し隊」です。

2011年3月11日、東北地方を大きな災害が襲いました。とても悲しい出来事でしたが、災害に遭われた方々が、困難にも負けずに立ち上がる姿を見て、私達は人間のその強さに感動いたしました。そこで、私達にできることは何かと考え、自分たちの特技である整体とヒーリングの技術で、被災地の方々のお役に立つほかはないとの結論となり、2011年8月に、被災地の陸前高田を癒しのボランティアで訪れて以来、毎月18日19日の日には、陸前高田と大船渡の仮設住宅を訪れて、そこにお住まいの方々に、癒しのボランティアを行っています。

この活動が口コミで広がり、今では全国各地の整体師や鍼灸師、ヒーラーなどの施術家が参加してくれるようになりました。先月までにのべ300人以上がこのボランティアに加わってくれ、今月8月で、現地の訪問数も49回を数えます。18日が大船渡、翌19日は陸前高田で癒しを行うのが基本的なスケジュールです。

 

具体的なスケジュールを述べると、参加者は毎月17日に東京の渋谷に集合し、23時に現地へ向けて車で出発いたします。18日未明に陸前高田に到着。そこで翌日癒しを行う仮設住宅の家々に、告知のチラシを撒きます。それから大船渡の仮設住宅へ向かい、終日癒しを行います。19日はチラシを撒いた陸前高田の仮設住宅で癒しを行ってから帰路につきます。東京渋谷で解散です。

レンタカーを借りて夜を徹して向かいますが、車が満員の場合は、座席のスペースも狭くなり、人によってはなかなか眠ることができない状況です。しかしいくら睡眠不足でも、当日の施術は元気いっぱい励むことができるのですから不思議です。人の役に立ちたい、という強い思いには、どうやら疲れた体をすばやく回復させてくれる力があるようです。

 

震災直後はたくさんのボランティアの団体や個人が、被災地を訪れて、現地の方々を激励しました。

しかし歳月が流れるとともに、その数はだんだん減少し、当時に比べると、今ではボランティアの人数は激減しています。

現地の復興はまだまだ遅く、被災者の方々の心身の疲労は、あまりあるものがあります。

実際、「復興が遅い!流れを変えよう」という立札が、現地で目につきます。

こうした世情を考えると、月に一度の訪問ですが、私たちの訪問を楽しみにして下さるお年寄りも多く、また今まで仮設住宅で亡くなっていかれたお年寄りの気持ちの支えになっていたことも合わせると、この癒しのボランティアをまだまだ続けていきたく思っております。

しかし活動するには資金が必要です。「東北癒し隊」の活動は、今まで常に赤字に悩まされ続けてきましたが、何とかカンパや募金などで、その度しのいで参りました。しかし、今ここに来て、深刻な活動資金不足に直面しています。

そこで2015年8月7日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、活動資金支援募集のプロジェクトを開始させて頂きました。

支援金は一口三千円から受け付けており、1万円以上では現地海産物や、被災者手づくりの高級小物などのお礼の品を手に入れることができます。本プロジェクトは9月15日24時〆切であり、目標金額の49万8千円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となり、支援金を受けられます。

目標金額は、現地に行くための交通手段に使用しているレンタカー代や燃料費、高速代の3ヶ月分の活動費が内訳ですが、これが獲得できれば、毎回のボランティア参加費や募金などで、来春いっぱいの活動の計画が立てられます。

各マスコミの方々に、東北癒し隊の活動と支援金募集を記事にして頂きたく、ここに切にお願い申しあげます。

 

 

【クラウドファンディングとは】

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組みです。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化しました。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】

・支援金募集

8月7日~9月15日

 

・達成後の展望

目標金額は、現地に行くための交通手段に使用しているレンタカー代や燃料費、高速代の3ヶ月分の活動費が内訳ですが、これが獲得できれば、毎回のボランティア参加費や募金なども加わるので、来春いっぱいの活動計画が立てられます。

 

・今後の活動

大船渡 陸前高田 

8月18日、19日

9月18日、19日

10月18日、19日

11月18日、19日

12月18日、19日

 

 

プロジェクト名「岩手県の仮設住宅に住む方々の疲労を少しでも癒していきたい!」

https://readyfor.jp/projects/tohoku184tai

 

【東北癒し隊について】

本部 〒227-0043

神奈川県横浜市青葉区藤が丘2-3-1 桂ビル2Fヒーリングサロン「フローレンス」内

代表者:横塚修身(ヒーリングサロン「フローレンス」院長)

設立:2011年8月18日

Tel:045-973-8738

URL:http://ameblo.jp/florence-iyasi/

事業内容:被災地の陸前高田と大船渡の仮設住宅に住む方々の心身の癒しを行う

 



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企業情報

企業名 東北癒し隊
代表者名 横塚 修身
業種 医療・健康

コラム

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