クラウドファンディングMakuakeで子どもの居場所作りに挑戦！

低所得収入世帯やひとり親家庭等では親が夜遅くまで働きに出ており、ひとりで留守番をしている子どもやひとりでご飯を食べている子どもが比較的多いです。そのような子どもたちと共に過ごし、勉強し、食事がすることができるような居場所を提供することによって様々な世代の人と交流することの素晴らしさやコミュニケーションの楽しさなどを実感させ、未来に輝く子どもの健やかな成長に寄与することを目的としています。

クラウドファンディングでは、支援額によって様々なリターンをご用意しており、10,000円のご支援で明石のりとたこせん、15,000円のご支援で明石の名産品３点と居場所スペースの見学権などをお送りいたします。

詳細は下記をご確認いただき、掲載についてご検討いただければと思います。

□低所得収入世帯やひとり親家庭などの子どもたちの居場所を作るプロジェクト！！

https://www.makuake.com/project/kodomonoibasho/

【背景】

近年、低所得収入世帯やひとり親家庭が増えており子どものおよそ６人に１人が貧困であると言われております。このような家庭では、学校外で教育活動を受ける機会が少ないため学力についての問題を持っていることが多いです。その他にも、ひとりでの留守番や食事などひとりで過ごすことも多くなっており、学習支援だけでなく幅広い支援が必要となっています。

【目的】

夜遅くまでひとりで過ごす子どもたちと共に食事をしたり、勉強をしたり、遊んだりできる居場所を提供し、様々な世代の人と交流することの素晴らしさやコミュニケーションの楽しさなどを実感させることによって子どもたちの健やかな成長に寄与すると考えています。幅広い支援を行うことで、「貧困の連鎖」を断ち切ることができると考えています。

【概要】

2016年4月より居場所の運営を正式に開始いたします。低所得収入世帯やひとり親家庭の子どもなどの居場所とする予定です。将来的には不登校児童などの居場所にもしていく予定です。

【資金調達】

子どもの居場所を運営するためには１年間で約50万円の費用がかかります。この１年間運営するための費用をMakuakeというクラウドファンディングを使いご支援を募っております。クラウドファンディングは特定の大口寄付に頼ることなく、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行う新しい資金調達方法です。またクラウドファンディングは単なる寄付とは異なり、寄付額に応じてリターン（お返し）を受け取ることができます。9月29日までに50万円を集めることが目標です。

【詳細情報】

当プロジェクトの詳細は下記サイトにて更新中です。

Makuakeページ：https://www.makuake.com/project/kodomonoibasho/

ホームページ：http://hpcso.com/makuake.html

＜団体概要＞

［代表者］上堀内　武尉（カミホリウチ　ブイ）

［設　立］2013年11月29日

［活動内容］児童虐待防止支援、小児がん・難病支援、学習支援など

［URL］http://www.hpcso.com

［特設URL］http://hpcso.com/makuake.html