デジタルサイネージ向け「admintクラウドサービス」インタラクティブ・サイネージとして24型東芝Shared Boardを採用！

その他サービス

デジタルサイネージ向けクラウドサービスを提供する、デジタルクルーズ株式会社(所在地：東京都中央区、代表取締役社長：押田賢一、以下当社)は、当社の同サービス「admint」のインタラクティブ・サイネージとして、東芝ライフスタイル株式会社(所在地：東京都青梅市、取締役社長：石渡敏郎)が提供する24型タッチディスプレイ「Shared Board(シェアードボード)」への採用が決定し、2015年7月8日(水)よりサポートを開始しました。

【「Shared Board」のサポートについて】

インターネットを通じた遠隔管理(コンテンツ制作／設置場所別・日別・時間帯別配信／死活監視等)ができる高度なクラウド管理型デジタルサイネージサービス「admint(アドミント)」と「Shared Board(シェアードボード)」を組み合わせることで、これまでの7型タッチディスプレイによる商品陳列棚向け電子POPサービスに加え、リテール業界向けのインタラクティブ販促ツール、宿泊業界・アミューズメント業界向けのデジタルコンシェルジュ等のサービスを提供します。

また、表示するタッチメニューを、ブラウザー上で簡単に制作でき、「Shared Board(シェアードボード)」へインターネットを通じて配信可能にするクラウドサービス「admintタッチ」を2015年秋に提供開始する予定です。当機能は多言語対応を予定しており、インバウンド(訪日外国人)向け、タッチメニューボードコンテンツを制作・配信することが可能です。

当社では販売代理店を通じ、初年度1,000台の販売を見込んでいます。

【admintクラウドサービス】

admintPOP端末、admintボックス、admintスティック、東芝Shared Boardをインターネットを介して運用(コンテンツ制作／配信／死活監視等)できる、デジタルサイネージ向けクラウドサービスです。

＜admintクラウドサービスご利用イメージ1＞

https://www.atpress.ne.jp/releases/65661/img_65661_1.jpg

【東芝ライフスタイル株式会社様からのコメント】

東芝ライフスタイル株式会社は、デジタルクルーズ株式会社の「admintクラウドサービス」による「Shared Board」のサポート開始を歓迎いたします。

高度なクラウド管理型デジタルサイネージサービス「admint(アドミント)」と、東芝「Shared Board」を組み合わせることで、店頭・ショールームやオフィス、ホテル、教育現場など幅広い利用シーンで、タイムリーにコンテンツを追加・変更できるインタラクティブなサイネージや案内表示サービス、対面式カウンターでの商品説明ボードなど、新たな価値を提供できます。

両社の協業により、インタラクティブサイネージの用途が大きく広がるものと確信しております。

(東芝ライフスタイル株式会社　ビジュアルソリューション事業本部VS第二事業部営業部部長　宮田隆)

【東芝Shared Board(シェアードボード)仕様】

プラットフォーム　　　：Android(TM)4.2.1

プロセッサー　　　　　：Dual Core／1.0GHz

メモリ容量　　　　　　：1.5GB

内蔵フラッシュメモリ　：16GB

ディスプレイ　　　　　：タッチパネル付き24型フルHD TFTカラー液晶パネル

ポインティングデバイス：静電容量式マルチタッチパネル

無線LAN　　　　　　　：IEEE802.11a/b/g/n準拠

Bluetooth(R)　　　　　：Bluetooth Specification Ver.2.1＋EDR準拠

スピーカー　　　　　　：実用最大出力2W＋2W(総合音声出力 4W)(JEITA)