競技団体・選手を支援するスポーツ特化型寄付サイト「毎日アスリート・パートナーズ」開設

一般財団法人ジャパンギビング(本社:東京都千代田区、代表理事:佐藤大吾)と毎日新聞社の2社はインターネットを作って広く寄付を募るクラウドファンディングの仕組みを活用し、競技団体・選手を支援するスポーツ特化型寄付サイト「毎日アスリート・パートナーズ」(http://mainichi-athletepartners.jp/)を2015年6月17日、開設しました。

自らの限界に挑み、高みを目指すスポーツ選手たち。しかし、遠征費や用具購入費などの活動資金不足のため競技生活を断念する選手も少なくありません。一般競技や障害者スポーツ団体と協力し、競技団体の活動や選手の真摯な姿を伝え、一般からの寄付を呼びかけ、選手を支えながら、共に夢を追います。

 

 

■「毎日アスリート・パートナーズ」は、以下の手順で参加できます。

①サイトから支援したい競技団体を探す

今回参加するのは下記10団体で、今後さらに増加予定です。

・日本ウエイトリフティング協会

・日本カーリング協会

・日本近代五種協会

・全日本テコンドー協会

・日本フェンシング協会

・日本ブラインドサッカー協会

・日本ボクシング連盟

・日本ホッケー協会

・日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟

・日本ボート協会

 

②会員登録をする

本サイトからジャパンギビングホームページ(http://japangiving.jp/)に入り、会員登録をします(登録は無料)。

 

③寄付をする

画面に沿って決済の手続きをします。寄付と同時に応援コメントを書き込むこともでき、競技団体の活動状況などは随時更新されます。また、競技団体は寄付金額に応じたギフトを用意しています。

 

④寄付金が届けられる

寄付金は、ジャパンギビングを通じて支援先の競技団体へ届けられます。各競技団体からはシステム利用料(寄付総額の15%)をいただき、プロジェクトの運営維持費に充当します。

※競技団体が公益社団法人または公益財団法人の場合は寄付金控除が受けられます。

 

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★ 「ジャパンギビング」とは  http://japangiving.jp/

ノーベル医学生理学賞を受賞された山中伸弥京都大教授や、最高齢でエベレスト登頂を達成した三浦雄一郎氏が資金を募った、日本最大のクラウドファンディングサイトで、現在、約10万人から、約12億円の寄付を集める、国内最大の寄付仲介サイトです。英国初7億ポンドを集める世界最大級のクラウドファンディングサイト「JustGiving」の日本版として、2010年3月9日より運営を開始し、2015年1月に団体名を「JapanGiving」と改称し活動しています。



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企業情報

企業名 一般財団法人ジャパンギビング
代表者名 佐藤 大吾
業種 ネットサービス

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