6/13.14 彩の国さいたま芸術劇場にて 特攻隊を題材。若者達の苦悩と生き様を描いた戦争ドラマ

来る6/13.14彩の国さいたま劇術劇場にて戦後70周年を記念して特攻隊を題材にした作品を上演。 さいたま市に根付く劇団サードクォーターと公募で集まった一般参加者とともに、戦争について今一度考えるお芝居。

NPO法人劇団サードクォーターのプレスリリース見出し画像
さいたま市に根付く劇団サードクォーター(さいたま市南区、代表:大神田 潔)は、
劇団創立25周年記念ならびに戦後70年哀悼公演として第35回本公演『昭和の絵本』を、
平成27年6月13日、14日の2日間、さいたま市の彩の国さいたま芸術劇場小ホールにて上演いたします。

【作品内容】
脚本は当劇団のオリジナルで、太平洋戦争末期、大空に憧れ飛行機乗りを目指した4人の若き特攻兵の物語です。
出撃の日を間近にした彼らと彼らを取り巻く人々の様々に揺れ動く心情を描きます。
1996年の初演以来多くの支持をいただいてまいりましたが、5度目の再演となります今回は新演出・新シーンを盛り込み、新たなキャストを迎えて
過去の再演を凌ぐスケールとクォリティに仕上がるものと確信いたしております。
本公演はまた 、昨年県内二ヶ所で上演しご好評をいただきました『田中正造 草魂~いのちを繋げ』に続く
さいたま市に根付く劇団としての活動第2弾です。
今回も演劇の世界を身近に感じ表現の世界を楽しんでいただくことを念頭に、一般応募の皆様も出演いただいております。

【公演概要】
6月13日(土)14時/19時
6月14日(日)14時 計3回公演。
全席指定。
入場料金 前売り1,500円/当日1,800円。
チケット取扱い:劇場窓口(TEL 048-858-5500)
演劇サイトConfetti(http://Confetti-web.com)
同時開催、仲田千穂「特攻花 写真展」

【今後の展望】
「大人から子供まで楽しめる作品を上演し、地元の皆さんにご協力、ご声援をいただける劇団になる。」
これから私たちはさいたま市が推奨している「さいたま市文化芸術都市創造条例」に基づいた
市民の文化レベル向上を、演劇を通じて行ってまいります。

【劇団サードクォーターについて】
代表である大神田潔(おおかんだきよし)が作品の演出と演技指導をし、副代表である、
聡美杏(さとみあんず)が脚本、制作を担当し、物語を作り、上演する道筋を立てる。
二十代~五十代からなる団員十一名がさいたま市を拠点に、現代劇、朗読劇、民話劇、幼稚園公演、
子供たちへの表現指導などの活動を続けている。年間4本~6本作品を上演。近年は副代表の出産を機に、埼玉県、さいたま市に根差した劇団になるため活動中。

本社:〒336-0035 埼玉県さいたま市南区松本2-10-2
代表者:大神田潔
設立:1990年5月10日
Tel:048-837-6932
Fax:同上
URL:http://tqtqtq.cside.com/

事業内容:
~演劇で地元を豊かにするプロジェクト発信!4つの柱~ 
 ■観る
 心を豊かにするお手伝い、上質な作品をお届けします。
 現代劇、朗読劇、民話劇、幼稚園公演を中心に年間4~6本作品を上演
 しています。

 ■体験する
 コミュニケーションの基本「伝える」「受け取る」を演劇を通して学
 べます。

 ■次世代育成のお手伝い
 幼稚園・保育園での表現教育・演劇公演をしています。

 ■地元の繋がりを大切にしていきます。

 2014年度実績
 4月「田中正造 草魂~いのちを繋げ~」北川辺・学習センターみのり
 10月「きつねのおきゃくさま」戸ヶ崎幼稚園公園
 11月「田中正造 草魂~いのちを繋げ~」彩の国さいたま芸術劇場
 2015年1月「三匹のやぎのがらがらどん」さくら保育園西浦和ルーム
 2015年2月第三回コムナーレフェスティバル参加「朗読ワークショップ」

添付画像・資料

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企業情報

企業名 NPO法人劇団サードクォーター
代表者名 大神田潔
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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