栃木の新・B級グルメ「しもつかれ餃子」、インターネットショップ『あるよ』が購入者を対象にポイント10倍キャンペーンを実施

「しもつかれ餃子」は、全国的に知名度が高い餃子の街・宇都宮の「餃子」と、栃木県の郷土料理である「しもつかれ」をコラボレーションした新・B級グルメです。「しもつかれ」を今の世代に伝え、「しもつかれ」を知らない子供たちや若い人にも食べてもらえる新感覚の“餃子”として誕生しました。

宇都宮ケーブルテレビ株式会社（所在地：栃木県宇都宮市、代表取締役：大久保登志正）が運営する、餃子の街・宇都宮の餃子や栃木の名産品など厳選した栃木の”食”を販売するインターネットショップ『あるよ』では、2015年6月1日（月）より、新・B級グルメ「しもつかれ餃子」の購入者を対象とする「ポイント10倍キャンペーン」を実施します。

▼URL　http://aruyo21.jp/s_miya-norenkai_index.html

■全国的に知名度が高い餃子の街・宇都宮の「餃子」と、栃木県の郷土料理「しもつかれ」のコラボレーション

「しもつかれ餃子」は、栃木県を代表するご当地グルメの宇都宮の「餃子」と、栃木県の郷土料理である「しもつかれ」をコラボレーションした新・B級グルメです。

「しもつかれ」は、良く煮込んだ塩鮭の頭に、粗くおろした大根、炒った大豆、人参、油揚を加えてさらに煮込み、酒粕、醤油、砂糖で味を調えた、江戸時代初期から伝わる栃木の冬の保存食で、食べると無病息災と言われていました。

しかし、近年になってその味が特に若年層に好まれず、「しもつかれ」を作る家庭も減ってきたと言われています。「しもつかれ」を今の世代に伝えると同時に、「しもつかれ」を知らない子供たちや若い人にも食べてもらい、さらには栃木県内外に広めていくために、宇都宮のれん会協同組合(所在地：栃木県宇都宮市、理事長：小西森三郎)が、独自に「しもつかれ餃子」を開発しました。

素材それぞれの持つ個性を活かしながら、伝統の味にもこだわり、お子様からお年寄りまで幅広い世代に受け入れられるよう絶妙な味に調整した「しもつかれ」の旨味を餃子にとじ込めました。

インターネット販売は『あるよ』だけの限定で、価格は1箱20個入1,400円（税込）となっています。

■静かなブーム到来。これを機にさらに多くの皆さんに食べてもらう機会を提供

「しもつかれ餃子」は、2014年8月の販売開始以来、お取り寄せはもちろん、贈り物としても多数利用されるなど、静かなブームとなり始めています。

『あるよ』では、これを機に、餃子好きの方には変り種餃子を、地域のB級グルメファンには栃木のご当地食を楽しんで頂きたいとの思いから、6月1日（月）から30日（火）までの１ヵ月間、「しもつかれ餃子」の購入者を対象に、通常の10倍の購入ポイントを付与するキャンペーンを開催することとしました。

■新需要を開拓し、郷土料理餃子の売上ナンバーワンを目指して

「しもつかれ餃子」は、地域で守り継がれてきた「食の伝統」を守りながら、新たな需要を開拓し、地域の食文化をインターネットを通じて発信していきます。

2014年10月には、「しもつかれ餃子」がゆるキャラ「しもつかれ王子」（URL　http://www.shimotsukare.jp/ ）の公認となりました。これを機に、より多くの方に食べていただく機会を得るために栃木県内外のイベントにも積極的に出展していくなどして、郷土料理餃子の売上ナンバーワンを目指していきます。