Chartboost、第三者アトリビューション・データを使ったCPI広告配信、Fyber, Heyzap社のメディエーションを開始

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報道関係者各位
プレスリリース
2015年5月2２日
チャートブースト(http://www.chartboost.com/ja)

Chartboost、第三者アトリビューション・データを使ったCPI広告配信、Fyber, Heyzap社のメディエーションを開始

モバイルゲームの特化したプラットフォーム世界最大手のChartboostが、より効果的にゲームの収益を向上し、新規プレイヤーを発掘する新たな３つサービスに提供を開始したことを、本日発表しました。
「ゲーム開発者のビジネスの成功を、支援サポートすることがChartboostの使命です。より効果的な収益化のため、新たな３つのサービスを開始しました、（１）第三者アトリビューション・データを使ったCPIターゲット広告「スマートビット」、（２）課金データを元にユーザー動向を分析する「PIA（ポスト・インストール・アナリティックス）」、（３）Fyber, Heyzap、MoPub社らとのメディエーションサービスです。Chartboostの技術を活用して、新規プレイヤーの発掘、広告売上の増加、ゲームの収益性をアップしてください」と、Chartboostのチーフ・プロダクト・マネージャーのチャング・マン・タムは述べました。

以下詳細です。
（１）「スマートビット」*
モバイル広告効果測定プラットフォームのTune, Adjust, Kochava、Appsflyer社のアトリビューション・データを元にChartboostのネットワーク上でCPI目標価格を設定します。リアルタイム入札を最適化しChartboostのSDKがなくてもCPIキャンペーンが可能です。新たなエンドポイントを設置し強固なセキュリティ環境でデータの受信をおこないます。
（２）「PIA：ポスト・インストール・アナリティックス」
ChartboostのSDKまたは第三者広告測定ツールを使って継続率、ARPU、課金ユーザーなどユーザー情報の測定が可能です。データを元にユーザーをセグメントし、リターゲティングやイベント設定、広告の配信と掲載が可能です。
（３）主要SSP Fyber, Heyzap, MoPub社らとのメディエーションサービスの開始
主要メディエーションサービス３社のプラットフォームと接続。メディア運営者はChartboostネットワークのインタースティシャルと動画広告によってより効果の高いマネタイズが可能になります。

＊「スマートビット」および「PIA：ポスト・インストール・アナリティックス」はサービス名です
Chartboostについて
Chartboostは、スマートフォンゲームに特化したプラットフォームとして、無料で利用できるクロスプロモーション、開発者が直接取引できるダイレクトディール・マーケットプレース、リアルタイム入札で新規プレーヤーの獲得と収益化をするネットワークキャンペーンを提供しています。ゲーム開発者の収益向広告タイプは、インタースティシャルと動画で２０１５年５月現在、毎月６億人のアクティブプレイヤーに２０万種以上のゲームを提供し世界最大級の規模で運営されています。Chartboostは、SequoiaCapitalが後援する企業で、サンフランシスコ、東京、アムステルダムに事務所があります。詳しくは www.chartboost.com/ja をご覧ください。