和歌山で75年続く梅干し専門店の挑戦!農薬・化学添加物未使用の「あまくち味」の梅干しを開発。クラウドファンディングで支援者を募集開始!

クラウドファンディングサイトの「kibidango(きびだんご)」では、5月12日(火)より、和歌山県上富田町で75年続く梅干し専門店「やさしい梅屋さん」が挑戦する、農薬・化学添加物ゼロの「あまくち」梅干しを開発するプロジェクトがスタートしました。

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きびだんご株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役:松崎良太)が運営する、クラウドファンディング型ECサービス「kibidango(きびだんご)」では、2015年5月12日(火)より、和歌山県上富田町で75年続く梅干し専門店「やさしい梅屋さん」が挑戦する、農薬・化学添加物未使用の「あまくち味」の梅干し開発のための資金募集プロジェクトがスタートしました。

■詳細URL
http://kibi.co/1KDkoME

【1940年創業の梅干し専門店がクラウドファンディングに挑戦】
人口15,000人の和歌山県上富田町で75年続く、農薬不使用の梅の栽培から加工を行う梅干し専門店「やさしい梅屋さん」は、自社の新商品開発のための製造タンク増設費用を、クラウドファンディングで募集開始しました。また、今回のプロジェクトは、4代目・深見優氏が発起人となり立ち上げました。

<プロジェクトの背景>
【1】課題:オーガニック認証を受けるための製法では、製造効率がダウン。
「やさしい梅屋さん」では、これまでにも有機JAS認証を取得した「調味梅干し」を開発・販売してきました。認証を受けるためには保存料やアルコール、化学調味料などは使用できず、また、登録認定機関への申請・監査を受ける必要があります。そのため製造効率が悪く、少量ずつしか加工できないという課題がありました。

【2】本当の意味で「みんなに優しい」梅干しを目指す。
「やさしい梅屋さん」は誰もが安心して素材そのものの味を感じられる梅干しづくりのために、農薬不使用という製法手段をとっています。今回クラウドファンディングで開発を目指す「あまくち」の梅干しは、味の面でも誰もが楽しめる優しい味の梅干しです。

【3】1年以上熟成させるための製造タンクを増設
有機JAS認証を受けるために、添加物となる人口甘味料は使用せず、独自の漬け込み技術で「甘さ」を実現させます。そのためには最低でも1年以上の熟成期間が必要で、現在そのためのタンクが不足しています。
今回クラウドファンディングでは、このタンク増設費用を募集いたします。

【プロジェクト概要】
・タイトル
 農薬・化学添加物ゼロでやさしい「あまくち」梅干しを皆さんへ!和歌山の有機梅専門店の挑戦
・支援募集期間
 2015年5月12日(火)〜7月9日(木)まで
・目標金額
 300,000円
・プロジェクト主催者
 有機梅干し専門店「やさしい梅屋さん」
 http://www.yasashi-umeya.jp
 (所在地:和歌山県西牟婁郡上富田町岩田2483-1)
・プロジェクト詳細URL

【kibidango(きびだんご)について】
「kibidango」は、「クラウドファンディング型ECサービス」です。中長期的にお客様との関係性を築いていくネット通販の仕組みと、商品やサービスに共感を通じた「自分ゴト化」という付加価値を提供するクラウドファンディングを組み合わせた、今までにない新しいプラットフォームを提案しています。今まで8割以上のプロジェクトが目標を達成し、特に個人事業主やスタートアップ、ものづくり系のプロジェクトが多いのが特徴です。

【きびだんご株式会社について】
・社名  :きびだんご株式会社
・代表者 :代表取締役 松崎良太
・所在地 :東京都目黒区碑文谷5-8-12-217
・設立  :2013年2月
・事業内容:クラウドファンディング型EC事業
・URL  : http://kibi-dango.jp

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企業情報

企業名 きびだんご株式会社
代表者名 松崎 良太
業種 ネットサービス

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