真昼のカクテル　イエローバルコニー　〜「美味しい」から始める泡盛文化〜

報道関係者各位
平成19年5月11日
有限会社オキネット

有限会社オキネット(本社：沖縄県豊見城市、代表取締役社長：赤嶺直也)は、
2007年5月10日より、泡盛とシークヮーサーを使って、自宅で簡単にカクテルが作れる
「イエローバルコニー」(http://www.1awamori.com/html/mokuichi.html)の販売を開始しました。
「泡盛は飲みにくい」という印象をお持ちの方々に、泡盛を使ったカクテルを提案することで
「飲みやすい、美味しい」という観点から、泡盛に触れてもらう機会を増やすことが目的です。


2006年11月から泡盛の販売を開始し、月の第1木曜日に「モクイチセット」と題して、
さまざまな泡盛の販売企画を行っています。
今回で第7弾となる「イエローバルコニー」は、自分自身で泡盛のカクテルを作り、
泡盛やシークヮーサーを飲んだことのない方にも体験してもらうことが狙いです。


泡盛の歴史は500年以上になり、その知名度は全国に広まりつつあります。
しかし、泡盛を実際に飲んだことがあるという人は多くないようです。
その理由には、やはり「飲みにくい」「香りが強い」というものがあります。
実際、泡盛はクセがあるものも多く、特に女性には親しまれにくいという現状があるようです。
そのため、多くの人に知ってもらう機会も少ないのです。


そんな泡盛も、蒸留技術の進歩や飲み方の多様化によって、様々な形に変わっております。

その中に、泡盛カクテルというものがあります。
泡盛の強い風味がうまく抑えられており、特にお酒が苦手な女性でも飲みやすいのが特徴です。
またその外見も美しく、沖縄テイスト溢れるカクテルが多くあります。

「泡盛は美味しい」ということを知っていただくため
当社でオリジナルのカクテルを提案いたしました。
北谷長老酒造の「北谷長老30度」と「生搾りシークヮーサー」を掛け合わせることで
泡盛独特の香りとクセを無くし、爽快かつ軽快な味わいとなっています。


沖縄本島には、日本泡盛カクテルの大会で見事優勝した方が開くお店もあり
多くの県内外の方に親しまれています。
泡盛カクテルのバー「アメリカン・グラフィティー」
http://www.okinawagurume.com/home/bar.htm
泡盛カクテルは世界規模にも広まっており、ハワイ大会なども開かれるほどです。

沖縄の伝統である泡盛に触れてもらう機会を増やすことにより
泡盛文化を全国に広め、「沖縄」というブランドをさらに確立することがことが最大の狙いです。



■動機
「泡盛」というので若干敬遠していましたが、実際に飲んでみると
期待を裏切るほどに「美味しかった」のです。
「飲みにくい」というイメージが付いている今だからこそ
泡盛カクテルを広めるチャンスだと考え、販売を展開することにしました。


【会社概要】
　■会社名　：有限会社オキネット
　■代表者　：代表取締役　赤嶺　直也
　■所在地　：沖縄県豊見城市字豊見城139-103
　■TEL 　　：098-856-9651
　■FAX 　　：098-856-9650
　■URL 　　：http://www.1oki.com/
　■Email 　：info@oki-net.co.jp
　■設立　　：2002年9月1日
　■資本金　：300万円
　■事業内容：インターネットを利用した通信販売


【本件に関するお問い合わせ】
　■担当者　：通信販売事業部　仲原　直
　■TEL 　　：098-856-9651
　■Email 　：info@oki-net.co.jp
　■営業時間：9：00〜18：00