初回の全力投球が 無意味と判明

初回に全力を出すことは、恋愛においても、集客においても効果的ではないと40万件のクチコミから統計分析。言葉と行動(集客変動)を結び、人の傾向をみる『行列予報』を無料提供中です。

初回の全力投球が 無意味と判明
クチコミ統計から「全力は隠す」新常識を発見

日本最大級のお試しサイト「トラコレ」(会員39万人)を運営する株式会社シンクスマイル(本社 東京都渋谷区、社長 新子明希)は、ユーザーによる404,189件のクチコミ内で使われた言葉と集客(結果)の相関性を精査。将来予測や対策、人の行動傾向をみる「行列予報」を確立。

【行列予報】http://pr.tryfeel.jp/lp/torakore?pr=20150403

■ 初回の無意味は、全力 
初回来店後、クチコミで「次回また来たい」などのリピートに意欲的な発言をした人のうち、一番人気のメニューを体験した人は、わずか27%、それ以外を体験したのは73%。
つまり、一番人気を初回に提供すると、次回以降の来店確率は下がるという結果になりました。

■ 恋愛でも店舗でも 2回目の離脱率が最大
店舗は3回の来店でファンが定着すると言われるのと同じく、恋愛でも3回目のデートでの告白がベストと言われ、店舗集客においても、恋愛においても、2回目の離脱率は最大となっています。
2回目を、どう引き出すかが定着のポイントとなります。

一番人気以外のメニューでより高いリピート効果が確認され、初回に最高(全力)をだすことは、以降の選択の幅を狭めると判明。最高は提供するよりも想像させ、それが「今回の上をいくもの」ということを認識させることが、初回ではより優先度の高いアプローチだと考えられます。

■ 余裕の大切さの裏付けとして 
この結果、リピートをつくっていたのは、いわゆる看板メニューそのものではなく、看板メニューへの「期待値」だと見ることができます。先に進むほど段階的に期待が高まるように、恋愛でも、集客でも、打ち出さずにすこし隠す余裕で、全力は最初に見せない重要さを裏付ける指標となります。

■ 行列予報とは
点数や星などの評価でなく、より詳細心理や人の視点が明確にでる『言葉』に着目。言葉と行動を結ぶことで、良い傾向の言葉・悪い傾向の言葉、来客者の視点など、人の評価の境界線を探る世界初の「人の予報」になります。評価の原点となる人の感情を読む新世代の集客ツールとして活用頂けます。



「行列予報」の主な特徴
◇ 404,189件のクチコミを大規模分析 ※2015年3月31日の数値
◇ 消費者の言葉から評価の境界線、その傾向から対策までが一覧で分かります
◇ どなたでも弊社ホームページより無料で取得可能


添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 株式会社シンクスマイル
代表者名 新子明希
業種 ネットサービス

コラム

    株式会社シンクスマイルの
    関連プレスリリース

    株式会社シンクスマイルの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域