ドトールコーヒーとオールアバウトが共同で “スペシャルティコーヒー”の体験型ワークショップを定期開催

株式会社ドトールコーヒー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：鳥羽豊）と総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：江幡哲也）は、”スペシャルティコーヒー”の啓発を目的に、東京・丸の内の「CAFE LEXCEL（カフェ　レクセル）」にて、共同で体験型のワークショップを定期開催いたします。

昨今、東京だけでなく地方の主要都市においても、豆の品質に徹底的にこだわった”スペシャルティコーヒー”（※1）を提供するカフェが多く存在し、日本のコーヒー文化が広がる一助となっています。そういった中、１杯ずつ丁寧に抽出した高品質なコーヒーを提供する「CAFE LEXCEL」をプロデュースするドトールコーヒーと、昨年9月より厳選された個性派カフェを紹介する検索アプリ「CafeSnap（カフェスナップ）」を提供するオールアバウトが、本格的なスペシャルティコーヒーの魅力を伝えることを目的に、同イベントを定期的に開催していきます。

（※１）際立つ風味特性と爽やかな明るい酸味、持続する甘さの感覚があり、消費者がおいしいと評価するコーヒーのこと。

種子からカップに注がれるまで徹底した品質管理が行われた最高の一杯。

本取り組みの第一弾として、4月14日（火）に「CAFE LEXCEL」を会場とし、”スペシャルティコーヒー”を五感で味わう体験型ワークショップを開催します（参加費無料）。カップ・オブ・エクセレンス（※2）の国際審査員であり、日本スペシャルティコーヒー協会の常任理事を務めるドトールコーヒー・菅野眞博氏と、All About「実践栄養」ガイド・平井千里氏を講師に迎えます。ハンドドリップによるスッキリ感と、フレンチプレスのマイルドな口当たりの差をコーヒーの匠の説明と共に味わっていただく他、コーヒーが体に及ぼすプラス作用を病院管理栄養士の観点からも解説いたします。

（※２）世界10ヶ国で開催されているコーヒーの国際品評会で、上位入賞したその年のその国の最高のコーヒーに与えられる称号

【注】イベント詳細はこちらのページをご参照ください。なお、当イベントへの申し込みは店舗では行っておらず、

下記ページでのみ受け付けております

http://peatix.com/event/81414/

このたびの取り組みを通じて、ドトールコーヒーは、2014年4月に誕生した業態「CAFE LEXCEL」の魅力を伝え、スペシャルティコーヒーの奥の深い愉しみ方を広くお客様にアピールしていきます。また、オールアバウトは“個性派カフェが好きな人を増やす”をビジョンに「CafeSnap」へ掲載される店舗とユーザーとの接点を拡大し、業界の活性化に寄与してまいります。

■イベント開催概要

【日　　時】　2015年4月14日（火）19：00～20：30 （18：30開場）

【会　　場】　CAFE LEXCEL 丸の内ビルディング店（東京都千代田区丸の内2-4-1）

【定員】　15名（お申し込み多数の場合は抽選）

【参 加 費】 無料（スペシャルティコーヒーの試飲および軽食をご提出します）

【参加方法】　下記のページよりお申込みください。

　　　なお、店舗では参加申し込みはできませんのでご注意ください。

　　　http://peatix.com/event/81414/

■「CAFE LEXCEL」の外観・内観

■「CAFE LEXCEL」についてURL：http://www.doutor.co.jp/lex/

「Crafting a cup of excellence to live for. お客様のために素晴らしい一杯をお淹れします。」をブランドコンセプトに、CAFÉ LEXCEL（カフェ レクセル）には、人、商品、店全てにおいて「EXCELLENCE」でありたいという想いが込められております。スペシャルティコーヒーと日本のコーヒー文化の融合をテーマに高品質のコーヒーを一杯ずつ丁寧に抽出した『A CUP OF EXCELLENCE（最高の一杯）』をお楽しみください。

■「All About」について　URL：http://corp.allabout.co.jp/

株式会社オールアバウトは、約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人＝「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイト「All About」を運営しています。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザー数を伸ばし、月間総利用者数は約3,830万人（2014年7月実績、スマートフォン、モバイル含む）となっています。

■参考情報

個性の光るカフェが楽しく探せる検索アプリ「CafeSnap」（http://cafesnap.me/）