NPO法人KIDOGS（キドックス）定期的な保護犬の譲渡会の開催に必要な移動車輌購入を目指しクラウドファンディングの募集を開始
悩みを抱える青少年と保護犬の再出発支援に取り組む特定非営利活動法人キドックスは、一般社団法人アニマル・ドネーション と、一般財団法人ジャパンギビングが手掛ける動物保護に特化したクラウドファウンディングサイト「アニマル ブリッジ プロジェクト」で、本日よりクラウドファンディングの募集を開始しました。
2015年3月23日
報道関係者各位
特定非営利活動法人キドックス
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
悩みを抱える青少年と保護犬の再出発支援に取り組むNPO法人KIDOGS（キドックス）
定期的な保護犬の譲渡会の開催に必要な移動車輌購入を目指しクラウドファンディングの募集を開始
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
悩みを抱える青少年と保護犬の再出発支援に取り組む、特定非営利活動法人キドックス（所在地：茨城県土浦市、代表理事：上山琴美、以下KIDOGS、http://kidogs.org）は、動物関連団体へのオンライン寄付サイト運営の一般社団法人アニマル・ドネーション（所在地：東京都目黒区、代表理事：西平衣里、以下アニドネ、http://www.animaldonation.org/） と、日本最大級のファンドレイジングサイトを運営する一般財団法人 ジャパンギビング（所在地：東京都千代田区、代表理事：佐藤大吾）が手掛ける、動物保護に特化したクラウドファウンディングサイト「Animal Bridge Project（アニマル ブリッジ プロジェクト）」内で、定期的な保護犬の譲渡会の開催のために必要な移動車輌購入を目指し、本日よりクラウドファンディングの募集を開始しました。
KIDOGSは茨城県土浦市で「キドックスファーム」という施設を運営し、不登校や引きこもりなどの悩みを抱える青少年の支援を行っています。ここでは、飼い主に捨てられた犬の心と身体のケアと、家庭で暮らすためのトレーニングや新たな飼い主を探す譲渡活動などを、若者達が社会参加活動の一環として担っています。
これらの活動を通じて、殺処分されてしまうたくさんの捨て犬たちと、成育過程で様々な悩みを抱えて次の一歩が踏み出せない青少年たちの双方にとって再出発となる場を創るための活動をしています。
今回のクラウドファンディングにお寄せいただいた寄付・支援は、自立を目指す青少年たちのケアによって回復し、里親家庭との出会いを待つ保護犬達が、次への一歩を踏み出す機会となる「譲渡会」を定期的に開催するため、移動用車両を購入する費用に活かされます。http://japangiving.jp/projects/2011
KIDOGSの代表理事をつとめる上山琴美は、幼少期から愛犬と過ごした経験や、学生時代からボランティアで携わっている悩みを抱える青少年の支援活動を通じて、“人がその人らしく”、”犬がその仔らしく”心身豊かに生きられる社会を目指し、KIDOGSを創設しました。若者が社会で自立するための基礎力を身につける教育機会と、犬が人の社会で幸せに暮らすための教育機会の2つを同時につくることで、双方に価値のある「ドッグ・プログラム」を提供しています。
■ KIDOGSについて
内閣府の調査では、日本には2014年現在、約70万人の引きこもりと呼ばれる若者（15歳以上39 歳以下）がいると推測されています。また、生活保護受給者は約216万人であり、過去最高記録を年々更新しています。
一方で、毎年約16万頭のペット（主に犬猫）が、殺処分をされている現状があります。単純計算でも、1日約400匹以上もの命が何の罪もなく奪われていることになります。
本来は、日本の将来を担い未来を創っていく若者たちと、私達の生活に安らぎと潤いを与えてくれる犬や猫たち、それぞれあるべき姿とかけ離れてしまっているこの現状。
“人生で大きな挫折をしたときに、犬に心を救われた経験”を持っているという「共通点」がある、キドックスの創業メンバーは、この２つの問題をどうにかできないかと考え、『自立を目指す若者と、里親家庭との出会いを待つ保護犬たちの再出発の場』をつくるために、2011年に活動をスタートさせました。
■ KIDOGS代表者 上山琴美 プロフィール
2008年筑波大学人間学類卒業。教育学専攻。
学生時代、子供達の教育活動へ関心を持ち、非行少年やニートの支援活動に携わる。一方で愛犬を亡くした経験から、捨て犬の保護活動にも携わる。
ある時、アメリカで行われている「少年院の受刑者が捨て犬を救う更生プログラム」が大きな実績を出していることを知り、実際にアメリカのカリフォルニア州・オレゴン州でプログラム研修を受ける。現在は捨て犬を介した子供や若者達の自立支援教育プログラムを日本へも広めるべく活動中。
2010年から任意団体キドックスとして活動開始。2012年に法人化。2013年3月から、茨城県土浦市にてキドックスファームを開設し、問題を抱える子どもや若者・保護犬達を受け入れている。現在は、キャバリア♂（保護犬）、フェレットの♂の、2匹の動物と一緒に暮らす。
＜現在の所属＞
NPO法人キドックス代表理事/茨城県動物愛護推進委員/JKC愛犬飼育管理士/麻布大学動物介在活動（AAA）教育プログラム履修中
■法人概要
団体正式名 ：特定非営利活動法人キドックス（KIDOGS）
法人設立日 ：2012年9月20日（※法人登記日）団体設立は2011年8月
スタッフ数 ：5名（2015年3月現在）、活動ボランティア数：約10名、正会員数：10名
住 所 ：茨城県土浦市大畑1440（キドックスファーム）
電話番号 ：070-5088-6436
メール ：info@kidogs.org
公式HP ：http://kidogs.org
報道関係者各位
特定非営利活動法人キドックス
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
悩みを抱える青少年と保護犬の再出発支援に取り組むNPO法人KIDOGS（キドックス）
定期的な保護犬の譲渡会の開催に必要な移動車輌購入を目指しクラウドファンディングの募集を開始
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
悩みを抱える青少年と保護犬の再出発支援に取り組む、特定非営利活動法人キドックス（所在地：茨城県土浦市、代表理事：上山琴美、以下KIDOGS、http://kidogs.org）は、動物関連団体へのオンライン寄付サイト運営の一般社団法人アニマル・ドネーション（所在地：東京都目黒区、代表理事：西平衣里、以下アニドネ、http://www.animaldonation.org/） と、日本最大級のファンドレイジングサイトを運営する一般財団法人 ジャパンギビング（所在地：東京都千代田区、代表理事：佐藤大吾）が手掛ける、動物保護に特化したクラウドファウンディングサイト「Animal Bridge Project（アニマル ブリッジ プロジェクト）」内で、定期的な保護犬の譲渡会の開催のために必要な移動車輌購入を目指し、本日よりクラウドファンディングの募集を開始しました。
KIDOGSは茨城県土浦市で「キドックスファーム」という施設を運営し、不登校や引きこもりなどの悩みを抱える青少年の支援を行っています。ここでは、飼い主に捨てられた犬の心と身体のケアと、家庭で暮らすためのトレーニングや新たな飼い主を探す譲渡活動などを、若者達が社会参加活動の一環として担っています。
これらの活動を通じて、殺処分されてしまうたくさんの捨て犬たちと、成育過程で様々な悩みを抱えて次の一歩が踏み出せない青少年たちの双方にとって再出発となる場を創るための活動をしています。
今回のクラウドファンディングにお寄せいただいた寄付・支援は、自立を目指す青少年たちのケアによって回復し、里親家庭との出会いを待つ保護犬達が、次への一歩を踏み出す機会となる「譲渡会」を定期的に開催するため、移動用車両を購入する費用に活かされます。http://japangiving.jp/projects/2011
KIDOGSの代表理事をつとめる上山琴美は、幼少期から愛犬と過ごした経験や、学生時代からボランティアで携わっている悩みを抱える青少年の支援活動を通じて、“人がその人らしく”、”犬がその仔らしく”心身豊かに生きられる社会を目指し、KIDOGSを創設しました。若者が社会で自立するための基礎力を身につける教育機会と、犬が人の社会で幸せに暮らすための教育機会の2つを同時につくることで、双方に価値のある「ドッグ・プログラム」を提供しています。
■ KIDOGSについて
内閣府の調査では、日本には2014年現在、約70万人の引きこもりと呼ばれる若者（15歳以上39 歳以下）がいると推測されています。また、生活保護受給者は約216万人であり、過去最高記録を年々更新しています。
一方で、毎年約16万頭のペット（主に犬猫）が、殺処分をされている現状があります。単純計算でも、1日約400匹以上もの命が何の罪もなく奪われていることになります。
本来は、日本の将来を担い未来を創っていく若者たちと、私達の生活に安らぎと潤いを与えてくれる犬や猫たち、それぞれあるべき姿とかけ離れてしまっているこの現状。
“人生で大きな挫折をしたときに、犬に心を救われた経験”を持っているという「共通点」がある、キドックスの創業メンバーは、この２つの問題をどうにかできないかと考え、『自立を目指す若者と、里親家庭との出会いを待つ保護犬たちの再出発の場』をつくるために、2011年に活動をスタートさせました。
■ KIDOGS代表者 上山琴美 プロフィール
2008年筑波大学人間学類卒業。教育学専攻。
学生時代、子供達の教育活動へ関心を持ち、非行少年やニートの支援活動に携わる。一方で愛犬を亡くした経験から、捨て犬の保護活動にも携わる。
ある時、アメリカで行われている「少年院の受刑者が捨て犬を救う更生プログラム」が大きな実績を出していることを知り、実際にアメリカのカリフォルニア州・オレゴン州でプログラム研修を受ける。現在は捨て犬を介した子供や若者達の自立支援教育プログラムを日本へも広めるべく活動中。
2010年から任意団体キドックスとして活動開始。2012年に法人化。2013年3月から、茨城県土浦市にてキドックスファームを開設し、問題を抱える子どもや若者・保護犬達を受け入れている。現在は、キャバリア♂（保護犬）、フェレットの♂の、2匹の動物と一緒に暮らす。
＜現在の所属＞
NPO法人キドックス代表理事/茨城県動物愛護推進委員/JKC愛犬飼育管理士/麻布大学動物介在活動（AAA）教育プログラム履修中
■法人概要
団体正式名 ：特定非営利活動法人キドックス（KIDOGS）
法人設立日 ：2012年9月20日（※法人登記日）団体設立は2011年8月
スタッフ数 ：5名（2015年3月現在）、活動ボランティア数：約10名、正会員数：10名
住 所 ：茨城県土浦市大畑1440（キドックスファーム）
電話番号 ：070-5088-6436
メール ：info@kidogs.org
公式HP ：http://kidogs.org
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | NPO法人キドックス |
|---|---|
| 代表者名 | 上山琴美 |
| 業種 | 教育 |
