報道されない被災地・茨城日立市の現状と展望は… BEEAST、独自取材記事公開

WebロックマガジンBEEASTは東日本大震災からの復興を目指す人・場所を紹介する連載「脱・無関心」最新記事を公開した。記事では茨城・日立市で2012年から震災復興チャリティフェス「Place」を主催するTHE SALAのインタビューを掲載している。

BEEAST編集部のプレスリリース見出し画像
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PRESS RELEASE
2015年3月17日
Webロックマガジン BEEAST
http://www.beeast69.com/
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Webロックマガジン BEEASTは2015年3月13日、東日本大震災からの復興に携わる人や場所を紹介する連載「脱・無関心」の最新記事を公開しました。

連載「脱・無関心」は音楽メディアとしての観点から震災からの復興を目指して奮闘する人、場所を取材する独自取材記事で、2012年1月の連載開始以来、これまでにウクレレ大使として今なおチャリティイベントやライブ出演を続けるハンサム判治氏や、石巻BLUE RESISTANCEの黒澤英明店長、THE SOLAR BUDOKANを大成功に収めた佐藤タイジ氏とシアターブルックのメンバー、「がんばっぺ!福島。」を立ち上げ故郷・福島への復興支援を続ける高橋まこと(ex:BOΦWY)氏など、様々な人のインタビューを掲載してきました。

節目の連載第20回目となる今回は、東北地域に比べてこれまで報道されることが少なかった茨城県に焦点を当てる内容となっており、茨城・日立市で2012年から震災復興チャリティフェス「Place」を主催するTHE SALAのメンバーにインタビューを行っています。

THE SALAのメンバーは茨城で生まれ育ち、全国的なライブ活動を展開しながらも、2012年より地元・日立市で東日本大震災復興祈願野外チャリティフェス「Place」を毎年主催しています。一介のバンドマンでありながら、地元・日立市の協賛も取り付け、昨年は観客4千人を動員するフェスを大成功に収めました。また、震災当初は自らも被災地域の住民でありながら、全国のファンから救援物資を集め、東北各地に届ける活動も行いました。

震災から4年を経た今、彼らが感じていることは。そして、未来への展望は――太平洋に臨む、日立駅前のカフェで話を聞きました。記事は以下URLよりご覧ください。

http://www.beeast69.com/serial/mukanshin/123440

webロックマガジン BEEASTでは今後も国内の音楽シーンを中心に、インタビュー記事やライブレポ、ロックな人やお店の紹介に加えて、こうした3.11への「脱・無関心」を掲げた社会的意義のある取材・記事掲載を進めてまいりたいと存じます。

なお、本件に関する問い合わせ、類似テーマに関する取材や講演、メディア出演については以下までご連絡ください。

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企業名 BEEAST編集部
代表者名 編集長:桜坂秋太郎
業種 エンタテインメント・音楽関連

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