中小企業を経営する人なら必ず知っておきたい「デキる社長が心得ている81の失敗作法」を公開した、小山昇の最新著書が3月16日（月）に発売

中小企業の経営サポート事業を550社に行っている株式会社武蔵野（本社：東京都小金井市、以下：武蔵野）の代表 小山昇の最新著書『小山昇の失敗は蜜の味－デキる社長の失敗術－』が、3月16日（月）に日経BP社より発売されます。

詳細HP：http://koyama-book.jp/

■『小山昇の失敗は蜜の味－デキる社長の失敗術－』とは？
今でこそ、日本経営品質賞を2度受賞するほどの優良企業へと成長を遂げた武蔵野ですが、過去には新規事業に失敗し、口座残高33円、翌日従業員が半分に……などなど。いつ潰れてもおかしくないような時期がありました。
本著はそんな倒産寸前の状況をよく知る著者が語る、中小企業生き残りの手引書です。武蔵野がこれまでに経験してきた失敗の全史を、赤裸々に綴った一冊となりました。

失敗の重要性を説くビジネス書は数あれど、失敗するための方法を読者に伝える書籍はほかに見当たりません。
4つのテーマで失敗を語る本著では「わざと失敗させる武蔵野の極意（第3章）」や、「失敗を奨励する人事制度のツボ（第4章）」など、正しい失敗に存在する普遍のプロセスを解説しています。
一人の経営者として、社会に貢献するビジネスパーソンとして、失敗とどのように向き合ってきたのか？　「実力とは失敗の数である」と語る小山の経営エッセンスが凝縮されています。

記事にしてくださる記者、番組などで取り上げていただけるメディア関係者の方には同書を差し上げます。

■はじめにより抜粋
私が社長に就任したとき、武蔵野は赤字続きのダメ会社でした。そこで私は、新規事業に活路を見いだそうとしましたが、いずれも連戦連敗。まさに「日本一、失敗を経験した社長」だと自負します。
けれど、その失敗はムダではありませんでした。
今や武蔵野は、日本経営品質賞を2度受賞。多くの経営者が、高収益の秘訣を探ろうと見学に訪れるピカピカの優良企業です。
その成功の秘密を一言で言えば「失敗に学んだ」からです。その背後にある、一言では言い尽くせない「失敗のお作法」を余すことなく披露するのが本書です。


◇本書について◇
書名：『小山昇の失敗は蜜の味－デキる社長の失敗術－』
著者：小山 昇

【目次】
第1章　【小山昇の失敗全史】なぜ私は失敗を歓迎するのか
第2章　【戦略編】デキる人は心得ている失敗のお作法
第3章　【教育編】失敗させれば社員はすくすく育ちます
第4章　【組織編】社員にチャレンジ精神を生む魔法の仕組み

価格：1,500円（税別）
体裁：ソフトカバー、240ページ
出版社：日経BP社
発売日：2015年3月16日（月）
詳細HP：http://koyama-book.jp/


■小山昇　プロフィール
株式会社武蔵野　代表取締役社長。1948年、山梨県に生まれる。東京経済大学卒業後、日本サービスマーチャンダイザー(現在の株式会社武蔵野)に入社。 1977年に株式会社ベリーを設立し社長に就任、1989年に現職に就任。1990年、株式会社ダスキンの顧問に就任。1992年顧問を退任、現在に至る。
中小企業経営者向けセミナー『実践経営塾』や企業幹部向けセミナー『実践幹部塾』など全国で年間240回以上のセミナーを行なっている。

【主な著書】
『右肩下がりの時代にわが社だけ「右肩上がり」を達成する方法』（株式会社KADOKAWA）
『【決定版】朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる！』（ダイヤモンド社）
『儲かりたければ女性の力を借りなさい』（商業界）
『強い会社はどんな営業をやっているのか？』（あさ出版）
『絶対に会社を潰さない社長の時間術』（プレジデント社）
『5年で売上2倍の経営計画をたてなさい』（株式会社KADOKAWA中経出版）
『やらないことから決めなさい』（PHP研究所）
『増補改訂版 仕事ができる人の心得』（CCCメディアハウス）
『社長はなぜ、あなたを幹部にしないのか？』（日経BP社）

■会社概要
商　号： 株式会社武蔵野
設　立： 1964年
資本金： 9千900万円
事業内容：
1．【地域密着事業】武蔵野地域を中心とした、オフィス／店舗／家庭の環境向上を目的としたレンタル商品の取り扱い、環境クリーニングサービス、各種飲料のお届け
2．【広域事業】ボイスメール、インターネット
3．【ビジネスモデル公開事業】武蔵野の経営の仕組みを『経営の動くショールーム』として紹介する経営サポート事業
代表:代表取締役社長 小山昇
所在地:東京都小金井市東町4-33-8
TEL：042-383-6340　FAX：0120-28-6340
株式会社武蔵野：http://www.musashino.co.jp/
株式会社武蔵野 経営サポート事業本部：http://www.m-keiei.jp/