マスクのゴムひもを“耳にかけない”から、耳が痛くならない。「くびにかけるくん」3月1日発売

相模カラーフォーム工業が、風邪やインフルエンザ、花粉症の予防に欠かせないマスクを“耳にかけずに固定する”「くびにかけるくん」を開発。耳ではなく首の後ろで固定する独自の構造で、耳が痛くならないアイデア商品を3月1日発売

産業用各種化成品の製造・販売を手がける相模カラーフォーム工業株式会社(所在地:神奈川県相模原市、代表取締役:甲斐全吉)は3月1日、首の後ろでマスクを固定する特殊パット「くびにかけるくん」の販売を開始します。

▼URL  http://s-foam.com/topics/all/32/
■長時間着用時の耳の痛みを解消するアイデア商品
マスクは、風邪やインフルエンザの流行、花粉が飛散する季節に欠かせないアイテムですが、長時間着用しているとゴムひもで耳が痛くなるというデメリットがあります。相模カラーフォーム工業では、これを解消するアイテムとして、自社で加工している発泡体に着目し、ゴムひもを首の後ろで固定する「くびにかけるくん」を開発しました。

製造時に化学発泡剤を使用せず、ポリオレフィンフォーム特有の嫌な臭いが一切ない発泡体を採用。やわらかくて軽く、柔軟性があるため首元にフィットし、通勤・通学時はもちろん、メガネをかけたり眠るときなど長時間着用していても耳が痛くならない構造です。

これまで類似商品としてゴムひもにカバーをするなど、耳を守る商品はありましたが、耳の痛みの軽減はできても、根本的な対策ではありませんでした。しかし、「くびにかけるくん」はそもそもゴムひもを耳にかけない構造のため、耳が痛くなりようがなく根本的な対策品になっています。
また、髪にとめる類似商品もありましたが、髪が一定の長さでないと固定できないデメリットがありました。「くびにかけるくん」には3か所の調整穴があり、首回りや頭の大きさに応じて調整できるので、どなたでも負担に感じることなくマスクを長時間着用することができます。

使い捨てタイプの安価なマスクでも耳の痛さを感じずに着用することができるので、必需品のコスト削減にも役立ちます。

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企業情報

企業名 相模カラーフォーム工業株式会社
代表者名 甲斐 全吉
業種 その他製造業

コラム

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