株式会社レノバ 熊本県菊池郡大津町におけるメガソーラー設置運営事業開始のお知らせ

株式会社レノバ(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:木南 陽介)は、平成27年2月6日、熊本県菊池郡大津町において、他2社との共同事業にてメガソーラー(大規模太陽光発電所)設置運営事業に着手いたしましたのでお知らせ致します。

 株式会社レノバ(旧商号 株式会社リサイクルワン、本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:木南 陽介、以下「レノバ」)は、平成27年2月6日、熊本県菊池郡大津町において、他2社との共同事業にてメガソーラー(大規模太陽光発電所)設置運営事業に着手いたしましたのでお知らせ致します。
 本事業は熊本県菊池郡大津町内に位置する約24ヘクタールの民有林を活用して行います。今回建設する発電設備は、出力約19.0MW(モジュールベース)で、想定年間発電量は約1,900万キロワット時となり、一般家庭の約5,500世帯の年間使用電力量に相当します。平成27年2月中に着工し、平成28年4月の運転開始を目指しております。
 また、本事業では、森林法に基づく林地開発行為の許可を取得し、周辺環境に配慮した造成・設備計画を行っております。
レノバは本事業の事業計画の策定から、開発プロセス全般を主導してまいりました。平成26年11月27日付にて、合同会社大津ソーラーが営業者となる匿名組合を組成し、今後事業を推進してまいります。
 またレノバは、茨城県潮来市において共同事業による14MW、およびレノバが主導して開発を進めた千葉県富津市においての40MWのメガソーラー発電所を運営しており、さらに静岡県菊川市堀之内谷地区(7.5MW)、静岡県菊川市石山地区(9.4MW)、大分県玖珠郡九重町(25.4MW)、栃木県那須塩原市(24.8MWます。本件を含めますと、当社が開発を主導した、運転中または建設中のメガソーラー発電所は、7箇所合計140MW相当となります。
 レノバは、平成26年1月より社名を新たにし(旧商号リサイクルワン)、再生可能エネルギー事業やリサイクル事業を推進しております(RENOVA: 会社の理念であるReNewを意味する)。今後もメガソーラー事業をはじめとする再生可能エネルギー事業を積極的に展開し、安心、安全、そして低環境負荷のエネルギー供給体制の実現に貢献してまいります。

【施設概要】
発電所名:大津町ソーラー発電所
所在地:熊本県菊池郡大津町大字矢護川字四ノ尾2903-6番地
開発規模:19.0MW(モジュールベース)
想定年間発電量:1,900万kWh(一般家庭5,500世帯の年間使用電力に相当)
CO2削減量:年間11,700トン程度
運転開始予定日:平成28年4月
開発敷地面積:約24万平方メートル
発電事業者:合同会社 大津ソーラー

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企業情報

企業名 株式会社 レノバ
代表者名 木南 陽介
業種 その他サービス

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