富士山世界文化遺産プロジェクト「富士宮市行動計画」推進として従来にない精巧な加工を施した檜製はがき「森のはがき」の販売を開始

静岡県富士宮市富士山世界文化遺産プロジェクト「富士宮市行動計画」推進員として活動するデジタルファブリケーション株式会社と、同推進員の柴 勤は、富士山の豊富な自然資源を活用した製品開発を進めており、この度、デジタル製造技術による繊細で精巧な形状加工を施した檜製はがき「森のはがき」の販売を開始しました。

報道関係者各位
プレスリリース

2015年2月6日
デジタルファブリケーション株式会社

静岡県富士宮市が計画している富士山世界文化遺産プロジェクト「富士宮市行動計画」推進員として活動するデジタルファブリケーション株式会社(所在地:静岡県富士宮市、代表取締役:植松 雅貴、以下:デジタルファブリケーション)と、同推進員の柴 勤(所在地:静岡県富士宮市、以下:柴)は、富士山の豊富な自然資源を活用した製品開発を進めており、この度、デジタル製造技術による繊細で精巧な形状加工を施した檜製はがき「森のはがき」の販売を開始しました。開発にあたっては、デザインを柴が担当し、製造をデジタルファブリケーションが担当しています。

「森のはがき」は、富士山の世界文化遺産としての価値を証明する富士宮市の構成資産5箇所をはじめ、静岡県内の構成資産をモチーフとしています。また、はがきそのものの機能はもちろんのこと、「大切な想いを残す」をコンセプトに、従来のはがきにない付加価値として、インテリアとしても飾れるはがきとなっており、インテリア性を高めるため、繊細かつ精巧で複雑な形状加工をデジタル製造技術により実現し、香り豊かな檜を採用することで、心地良い香りが広がるはがきに仕上がっています。

また、接着剤や塗装剤等の化学的な材料を使用していないので、天然無垢材のみの安心安全な製品を実現しています。材には、市場流通の少ない富士宮市北部に位置する朝霧高原産の檜を採用しています。朝霧高原は高度700-800mに位置し、富士宮市の中でも観光流入人口の最も多い地域であるため情報発信力が高く、また、厳しい環境で育った檜は、木質が優れている特徴があり、檜特有の香りが心地よく香ります。

 「森のはがき」の取り扱いは、文房具店、構成資産が位置する売店等での取り扱いが決まっており、今後はオンラインにて販売も開始する予定です。また、売り上げの一部は富士山周辺地域の森林整備に役立てられ、環境保護にもつながるはがきとなっています。

<森のはがき ご当地ラインナップ 全14種類>
富士山本宮浅間大社、山宮浅間神社、村山浅間神社、富士講遺跡群と人穴、白糸の滝ともみじ、白糸の滝とニジマス、田貫湖とダイヤモンド富士、田子の浦港、富士川を渡る新幹線、富士山と竹取物語、さった峠、三保の松原、富士山の合格祈願、富士山と茶畑

■会社概要
デジタルファブリケーション株式会社
所在地: 〒418-0108 静岡県富士宮市猪之頭797
代表取締役: 植松 雅貴
URL: http://digitalfabrication.jp/
主な事業内容: デジタル工作機器を使った製品開発、
インターネットを利用した各種情報提供サービス

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企業情報

企業名 デジタルファブリケーション株式会社
代表者名 植松 雅貴
業種 その他製造業

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