情報公開義務化への貢献を目指して、社会福祉法人向けに『ホームページ構築パッケージ』を販売開始

WEBマーケティング・WEBクリエイティブ事業を手掛ける株式会社ワールドワイドシステムは、厚生労働省からの通達で義務化されている「経営情報の公開」に対して「社会福祉法人向けホームページ構築パッケージ」の販売を開始しました。

株式会社 World Wide Systemのプレスリリース見出し画像
 岡山・東京・大阪の国内3拠点でWEBマーケティング・WEBクリエイティブ事業を手掛ける、株式会社ワールドワイドシステム(所在地:岡山県岡山市、代表取締役:藤井 祥生)は、2015年1月28日より、当社オリジナル開発のCMS(コンテンツマネジメントシステム)を使い、公開が義務化されている財務諸表などの更新、各ページの情報を登録・編集をご自身でできる仕組みを組み込んだ『社会福祉法人向けホームページ構築パッケージ』の販売を開始いたしました。

【背景】
昨年2014年4月の施行にて、社会福祉法人は自社ホームページまたは所轄庁ホームページでの経営情報の公開が義務化されております。
2013年9月の厚生労働省による調査結果報告では、ホームページまたは広報誌のいずれかで財務諸表の公表を行なった社会福祉法人は全体の52.4%、所轄庁からの公表も9.7%に留まる状況でしたが、義務化された現在でも未対応の法人がまだまだ多いと当社は予測しております。

「経営状態の不透明さ」を指摘されてしまうことが多い社会福祉法人にとって、手軽に情報公開を行なってイメージを払拭、さらには事業内容を広く発信していただけるツールとして生かしていただければと考えています。

【サービス概要と価格】
■『社会福祉法人向けホームページ構築パッケージ』
2015年3月末まで「対策キャンペーン価格」実施中

<単独企業プラン> 
1法人(施設)様用のプランです。
情報開示など各ページの掲載情報がお客様側で手軽に更新できます。
価格:定価60万円(税抜)→ 対策キャンペーン価格45万円(税抜)

<施設グループプラン> 
複数施設によるグループ企業様用のプランです。
総合トップページと各施設トップページの構成でサイト管理ができます。
価格:定価120万円(税抜)→ 対策キャンペーン価格95万円(税抜)

▼『社会福祉法人向けホームページ構築パッケージ』
http://www.ww-system.com/wws/service/fukushi/

【パッケージ化への経緯と特徴】
今回の『社会福祉法人向けホームページ構築パッケージ』は、社会福祉法人の導入実績が増えてきたことからパッケージ化を行ない販売開始に至りました。
パッケージ内容は、法人規模に合わせて、単体の法人・施設向けの「単独企業プラン」、1法人で複数施設を運営する法人向けの「施設グループプラン」の2つのプランをご用意しております。いずれも、当社オリジナルのCMSで構築されており、財務諸表など情報開示を行なうページでは、所轄庁から配布された様式資料のPDFを登録及び更新が行え、その他、各ページの内容も法人側で簡単な操作で登録・編集できる仕組みになっております。さらに、スマートフォンからのアクセス時は、最適化表示されます。

〔会社概要〕
社 名:株式会社World Wide System(ワールドワイドシステム)
所 在 地:岡山県岡山市北区大内田675岡山県産業情報センター4階
U R L:http://www.ww-system.com/
代 表 者:代表取締役:藤井 祥生
創 業:1999年9月20日
設 立:2000年7月19日
資 本 金:1,000万円
事業内容:
1)ウェブマーケティング事業
2)ウェブクリエイティブ事業
3)ウェブシステム開発事業
4)ASPサービス事業
5)オンラインリサーチ事業(東南アジア特化)
6)メディア事業

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企業情報

企業名 株式会社 World Wide System
代表者名 藤井祥生
業種 ネットサービス

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