デルタ電子の20kW太陽光発電パワーコンディショナRPI-M20Aが大規模太陽光発電所に採用
デルタ電子株式会社(本社:東京都港区 代表者:柯進興)の20kWパワーコンディショナが、株式会社タカラレーベン(東京都新宿区、社長:島田 和一)が栃木県に建設する太陽光発電所(発電出力:15MW)に採用されました。
報道関係者各位
プレスリリース
平成27年1月13日
デルタ電子の20kW太陽光発電パワーコンディショナRPI-M20Aが大規模太陽光発電所に採用
~特別高圧規模メガソーラーへの採用は日本初~
デルタ電子株式会社(本社:東京都港区 代表者:柯進興)の20kWパワーコンディショナが、株式会社タカラレーベン(東京都新宿区、社長:島田 和一)が栃木県に建設する太陽光発電所(発電出力:15MW)に採用されました。
今回採用された太陽光発電用パワーコンディショナ(モデル名「RPI-M20A」)は、デルタグループがこれまで培ってきた高度な電力変換技術をベースに開発した屋外設置に対応した出力容量20kWのパワーコンディショナです。屋外設置時に課題となる防塵・防水対策として、回路部は完全密閉構造とすることでIP65の環境耐性を実現、また塩害地域でも使用できるようにアルミシャーシを採用しました。
同太陽光発電所は旧ゴルフコースを利用したもので、各コースの広さが異なることから、設置できる太陽電池モジュールの枚数が不均一となります。そこで、20kW単位で太陽電池モジュールアレイを構築且つ10kW単位で太陽電池モジュールの発電量を監視及び最適制御が可能な弊社のパワーコンディショナを使用した分散型システムが採用されました。
弊社のRPI-M20Aを採用した分散型システムを構築した場合、以下の特長が挙げられます。
・高変換効率(JIS効率97.5%)による発電量並び売電収入増
・屋外設置タイプで収納建屋、施設の建設費用が不要
・冷却、空調設備が不要となるため初期費用及びランニングコストの低減
・内蔵のストリング監視・制御によるシステムの最大発電電力追従と監視設備費用の節約
・直流接続箱不要、電気設備の故障リスク分散、システムメンテナンス性の向上
・各種地形の設置に対応可能、自然環境に合わせてシステム設計及び設置により環境保護にも寄与
弊社は、これまでも分散型システムの優位性をご紹介して参りました。同発電所は、特別高圧規模のメガソーラーとしては、日本で初めて分散型パワーコンディショナを採用したもので、弊社のシステム思想が支持されたものと考えております。弊社はこれからも再生可能エネルギーの更なる発展のため貢献してまいります。
<発電所概要>
⇥1. 事業者:株式会社タカラレーベン
⇥2. 建設場所:栃木県那須郡
⇥3. 敷地面積:約40万平米
⇥4. 発電出力:15MW
(株式会社タカラレーベン発表資料より)
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<デルタグループについて>
デルタグループは世界有数のスイッチング電源、冷却ファンメーカーであり、またパワーマネジメント、電子部品、ディスプレイ、FA、ネットワークから再生可能エネルギーソリューションまで広範に渡る機器とサービスを提供しております。1971年に台湾で創業し、現在では世界各地に営業拠点と製造拠点を擁しております。
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<弊社概要>
⇥会社名: デルタ電子株式会社
⇥代表者: 柯 進興
⇥所在地: 東京都港区芝大門2-1-14
⇥設立: 1991年6月
⇥URL: http://www.dej.co.jp
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プレスリリース
平成27年1月13日
デルタ電子の20kW太陽光発電パワーコンディショナRPI-M20Aが大規模太陽光発電所に採用
~特別高圧規模メガソーラーへの採用は日本初~
デルタ電子株式会社(本社:東京都港区 代表者:柯進興)の20kWパワーコンディショナが、株式会社タカラレーベン(東京都新宿区、社長:島田 和一)が栃木県に建設する太陽光発電所(発電出力:15MW)に採用されました。
今回採用された太陽光発電用パワーコンディショナ(モデル名「RPI-M20A」)は、デルタグループがこれまで培ってきた高度な電力変換技術をベースに開発した屋外設置に対応した出力容量20kWのパワーコンディショナです。屋外設置時に課題となる防塵・防水対策として、回路部は完全密閉構造とすることでIP65の環境耐性を実現、また塩害地域でも使用できるようにアルミシャーシを採用しました。
同太陽光発電所は旧ゴルフコースを利用したもので、各コースの広さが異なることから、設置できる太陽電池モジュールの枚数が不均一となります。そこで、20kW単位で太陽電池モジュールアレイを構築且つ10kW単位で太陽電池モジュールの発電量を監視及び最適制御が可能な弊社のパワーコンディショナを使用した分散型システムが採用されました。
弊社のRPI-M20Aを採用した分散型システムを構築した場合、以下の特長が挙げられます。
・高変換効率(JIS効率97.5%)による発電量並び売電収入増
・屋外設置タイプで収納建屋、施設の建設費用が不要
・冷却、空調設備が不要となるため初期費用及びランニングコストの低減
・内蔵のストリング監視・制御によるシステムの最大発電電力追従と監視設備費用の節約
・直流接続箱不要、電気設備の故障リスク分散、システムメンテナンス性の向上
・各種地形の設置に対応可能、自然環境に合わせてシステム設計及び設置により環境保護にも寄与
弊社は、これまでも分散型システムの優位性をご紹介して参りました。同発電所は、特別高圧規模のメガソーラーとしては、日本で初めて分散型パワーコンディショナを採用したもので、弊社のシステム思想が支持されたものと考えております。弊社はこれからも再生可能エネルギーの更なる発展のため貢献してまいります。
<発電所概要>
⇥1. 事業者:株式会社タカラレーベン
⇥2. 建設場所:栃木県那須郡
⇥3. 敷地面積:約40万平米
⇥4. 発電出力:15MW
(株式会社タカラレーベン発表資料より)
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<デルタグループについて>
デルタグループは世界有数のスイッチング電源、冷却ファンメーカーであり、またパワーマネジメント、電子部品、ディスプレイ、FA、ネットワークから再生可能エネルギーソリューションまで広範に渡る機器とサービスを提供しております。1971年に台湾で創業し、現在では世界各地に営業拠点と製造拠点を擁しております。
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<弊社概要>
⇥会社名: デルタ電子株式会社
⇥代表者: 柯 進興
⇥所在地: 東京都港区芝大門2-1-14
⇥設立: 1991年6月
⇥URL: http://www.dej.co.jp
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企業情報
| 企業名 | デルタ電子株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 柯進興 |
| 業種 | 精密機器 |
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