全国的に珍しい出雲の『縁切り神社』、田中神社。「縁切り」をして出雲大社で良縁を。 リセットストーンと縁結びブレスレットのご提案

島根には全国的に大変めずらしい『縁切り神社』の「田中神社」があります。島根では『縁切り神社』で過去の悪縁を断ち切り『縁結び』で有名な「出雲大社」で新しい良縁を叶えるという「縁切り」からの「縁結び」が新たに注目され始めてきています。

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昨年、平成の大遷宮で話題になり、去る10月5日には高円宮家の次女の典子さまと島根県の出雲大社の神職、千家国麿さんの結婚式が執り行われ、再び“良縁”ブームが再熱の島根県。
その島根には全国的に大変めずらしい『縁切り神社』の「田中神社」があります。
島根では、『縁切り神社』で過去の悪縁を断ち切り、『縁結び』で有名な「出雲大社」で新しい良縁を叶えるという、「縁切り」からの「縁結び」が新たに注目され始めてきています。

■「田中神社」とは
縁結びと縁切りのご利益がある珍しい神社。
田中神社は本社北殿の摂社で当社から東へ100メートル離れた飛地に二つのお社が背を向けて建っています。佐太神社の御本殿に向かっているのが西社で木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祀り、縁結び・安産、背を向けて建つ東社は磐長姫命(いわながひめのみこと)を祀り縁切り・長寿の信仰があります。

また、出雲は旧暦10月、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月と言われており、他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、出雲では神在月と呼びます。 神々が集う出雲の各神社では「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり、「神在祭(かみありさい)」そして、全国に神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。

 旧暦にあたる10月、今年2014年は12月1日に神々をお迎えする神迎神事(かみむかえしんじ)が行われるため、「田中神社」で悪縁を絶ち、「出雲大社」で良縁を迎えようとする方が増えています。
株式会社めのやが展開するアナヒータストーンズのネットショップ「アナヒータスタイル」では、その「田中神社」で参拝した石で作成した「リセットストーン」を販売しております。

■アナヒータストーンズのネットショップ限定商品「リセットストーン」について
「リセットストーン」は、良縁を求める人が、過去の悪い縁を断ち切り、より良いご縁に恵まれるために使っていただくための新しいお守りです。使用している石を田中神社に持参し、過去の悪縁を切る願いを込めて参拝しております。

【商品概要】
名称:リセットストーン
内容:リセットストーン、ポーチ、使用方法の説明書
石種:マラカイト
(石の意味:持ち主の危機を身代わりとして受け止め、邪気や悪い縁を断ち切る力があるとされている。)
価格:単品1,500円(税別)
「リセットストーン」の持ち方は、最初繋がっている紐をカットして、水色(水に流す、の意)
 のポーチに入れてもつ。その際、新たな縁結びブレスレットなどを合わせて身につけるとさら
に良縁を呼び込むと言われています。また、願いが叶った時(過去の悪縁がリセットされた時)
は、感謝の気持ちを込めて、ご自身で自然に戻すという意味で土に埋めていただきます。

■新たな縁結びブレスレットには「ローズクォーツ」
“秋は縁結びの季節!”出雲大社が『縁結び』の理由

全国的に神無月といわれる旧暦の10月、八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月。他の土地では神様が留守になるので「神無月」と言いますが、出雲では「神在月(かみありづき)」と呼びます。日本全国から八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集まり、向こう一年間の男女の縁結びを始め、人や物事の“縁結び”についての「神議り(かむはかり)」が行われるといわれています。
また、結婚、恋愛といった男女関係だけでなく、家族、仕事、お金、健康など人生のご縁が、出雲での「縁結びの神議り(かむはかり)」によって決められるそうです。

■「ローズクォーツ」について
 ・水晶の1種。通常水晶は無色透明だが、特別な条件でできたためピンク色になった水晶のこと。
  和名では紅水晶と呼ばれる。
 ・ブラジルで多く産出する。
 ・アフリカのマダガスカル産のものは特に品質が高く、アナヒータストーンズでは「マダガスカルローズ」と
  呼ぶ。恋愛運では最強のストーン。
 ・マダガスカル産のものは光を当てるとスターが現れるものもあり、「スターローズ」と呼ばれる。
  こちらは非常に希少。
 ・石の意味は、恋愛運、結婚運、女性の魅力アップ、好意を受けやすくなると言われている。

全国のめのやグループの89店舗(アナヒータストーンズ、karasade、たまゆら、みすまる、めのや)では、ローズクォーツを使ったあなただけのオリジナルブレスレットをお作りすることが出来ます。

■「株式会社めのや」について
<いずも伝統の勾玉づくりを継承しながら独自の商品戦略(オリジナルアクセサリー)で成長>
 
古事記にも記されている三種の神器のひとつ勾玉。その勾玉やめのう細工は島根に古くから伝わる伝統工芸品です。その伝統ある勾玉やめのう細工を伝承し、「生活の中にとけこむ石」を信条として1901年(明治34年)にめのう細工の店”めのうや しんぐう”として創業いたしました。 当社の勾玉は出雲大社の御用の品として、また皇室に献上させていただいております。献上品の勾玉は出雲型と呼ばれ、当グループでは伝統の形を受け継ぎ製作しております。

 ”めのうや しんぐう”のある地域が玉造という地域です。玉造という名の由来は、この地にある花仙山(かせんざん)で良質の青めのうが採掘できたために、この地の人々が玉造りを生業としていたことに由来していると考えられています。三種の神器の一つ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)も櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)によってこの地で造られたと言われております。
 
 玉造で昭和初期には何軒もあっためのう細工の工房も時代とともに減り、現在では我が社ただ1軒だけがその伝統を受け継ぐ製作元であり、現在は“いずもまがたまの里伝承館”の職人だけが製作に携わっています。衰退していく手工芸に歯止めをかけ、後世に伝承することを第一主義として、職人養成と技術向上も行っています。芸術的な要素を求められる通産省[伝統工芸品]にも認定されております。
 
 それと同時に、「わたしたちは単にモノを売るだけでなく、この店がお客様の人生に一瞬でも『安らぎ』や『愉しさ』を提供することができたなら・・・そんな店作りを目指します。」を行動指針として、天然石アクセサリー事業を創め、天然石アクセサリーや原石販売、お客様が自由に石のビーズを選んでいただき、世界に一つだけのオリジナルブレスレットやストラップなどのアクセサリーの制作販売をする“アナヒータストーンズ”として現在日本全国に89店舗を展開中です。
 
 2012年フランスのパリにてカルーゼル・デ・メティエ・ダール・エ・ラ・クレアションがルーブル美術館別館で開催。ジャパンエキスポに続き、こちらにもめのやは出展し、たくさんの勾玉を販売してきました。世界に向けても勾玉の魅力を発信しております。

■株式会社めのや 会社概要

設立/1991年(平成3年8月)
所在地/本社:島根県松江市嫁島町14番13号
    東京事務所:東京都港区高輪4丁目8番11号 高輪マンション 303号
 
代表取締役会長 新宮 正朗
代表取締役社長 新宮 寛人
専務取締役   原 周二
取締役     新宮 起夫
取締役     多城 敏光

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企業情報

企業名 株式会社めのや
代表者名 新宮寛人
業種 その他製造業

コラム

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