武蔵野流PDCAサイクルには L(学ぶ)が加わる。従業員が一堂に会して、3年先の大目標までを見定める「事業部アセスメント」開催のご報告

株式会社武蔵野では、パート・アルバイトを含む従業員約380名が一堂に会し、事業部ごとに半年間の実行計画を作成するアセスメントを10月11日(土)に開催いたしました。また、内定者11人も参加し、実際に運用する実行計画を作成しています。

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経営サポート事業を中小企業約500社に行っている株式会社武蔵野(本社:東京都小金井市、代表:小山昇、以下武蔵野)は、2014年10月11日(土)、三鷹産業プラザにおいて、「事業部アセスメント」を開催いたしました。


◇武蔵野流PDCAとは◇
Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Act(改善)を巡回して、螺旋状に成長するPDCAサイクルは、事業活動における生産および品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つとして知られています。
武蔵野流PDCAサイクルは、更に L(Learn 学び)の一字が加わり、PDCLAサイクルとなっています。
学び、自己を振り返ることで、何をすれば良かったのか? を見極め、計画に対する意識を高めると同時に、失敗や成功の体験から学び、改善につなげることができるのです。

◇「事業部アセスメント」について◇
このアセスメントは、毎年4月と10月に行われています。
まずは、これまでの半年間を振り返り、実行してきた施策の中で、成果が出たものと出なかったものについての検証を行い、修正を加えたものを基に、次の半年間の目標と計画を立てていきます。

具体的には、実行計画シートを基に3年先の目標を定めます。次に、目的と重点方針、半年間で達成するべき目標を定めます。さらに、この目標を達成するための施策を重点施策とし、月ごとの計画として落とし込んでいきます。

武蔵野では、プレアセスメントと題して、事前に未来対応型問題解決シートを用いて、現在のボトルネック部分と気づきを書き出します。客観的に自らの事業戦略を見直し、それらを事業部単位の実行計画シートに落とし込んでいく方法は、経営サポート会員企業の皆様から見学を希望する声が絶えないほど、現在の武蔵野における経営の基盤ともいえる手法になっています。

次回開催は、2015年4月11日(土)です。


◇事業部アセスメント◇
日 程:2014年10月11日(土)
時 間:午前9時30分~午後17時00分
会場:三鷹産業プラザ

<スケジュール>
9:30~  開始
10:00~ 事業部実行計画書作成
部長、役員、社長へのプレゼンテーションと承認
17:00  終了

■会社概要
商 号: 株式会社武蔵野
設 立: 1964年
資本金: 9千900万円
事業内容:
1.【地域密着事業】武蔵野地域 を中心とした、オフィス/店舗/家庭の環境向上を目的としたレンタル商品の取り扱い、環境クリーニングサービス、各種飲料のお届け
2.【広域事業】ボイスメール、インターネット
3.【ビジネスモデル公開事業】武蔵野の経営の仕組みを『経営の動くショールーム』として紹介する経営サポート事業
代表:代表取締役社長 小山昇
所在地:東京都小金井市東町4-33-8
TEL:042-383-6340 FAX:0120-28-6340
URL:http://www.musashino.co.jp/

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企業情報

企業名 株式会社武蔵野
代表者名 小山 昇
業種 その他サービス

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