電子お薬手帳を核とするヘルスケアコミュニケーションサービス「hoppe(ホッペ)」を9月22日より本格スタート!

本年6月サービス概要を発表し、準備を進めてきた電子お薬手帳「hoppe」が9月22日にサービスを開始。今回提供するお薬手帳の機能だけではなく、電子処方箋機能を追加予定。ファーマシューティカルケアを目指す薬剤師の為のコミュニケーションサイト運営やユーザーの利便性向上のための機能拡充を行っていく。

2014 年9 月26 日

株式会社 電通テック

株式会社 リーベンス


電通テック、電子お薬手帳を核とするヘルスケアコミュニケーションサービス

「hoppe(ホッペ)」を9 月22 日より本格スタート!


株式会社電通テック(本社:東京都中央区、社長:松原靖広)と株式会社リーベンス(本社:東京都港区、社長:増田光弘)は、電子お薬手帳「hoppe(ホッペ)」のサービス提供を開始いたしました。

サービス概要をリリースした本年6 月以降、多方面より大きな反響と多くのお問い合わせをいただき実用化の準備を進めてまいりました。9月22日より実際に「hoppe(ホッペ)」のサービスをお使いいただけるようになりましたので、お知らせいたします。


<hoppe(ホッペ)の特長>

●薬局も患者も無料利用

本サービスは薬局、患者ともに無料で利用することができます。

また、薬局への新規機材の導入も不要です。


●お薬の登録の手間が不要に

患者は薬局を登録すれば、投薬データを自動で取得することができ入力の煩わしさがありません。(※1)


●キャラクターによるお子様の服薬サポート

お薬が苦手なお子様向けにキャラクターを採用。

服薬申告するごとにキャラクターが応援メッセージを発信、次なる服薬につなげます。


●患者のセルフメディケーションをサポート

本サービスでは、患者が日々の健康状態を日記形式で記録、登録することが可能です。

まずは患者ご自身で健康を管理し、心配なことがあれば薬剤師に相談できる機能も実装しています。


●患者と薬局とのコミュニケーション機能を搭載

患者から薬剤師に対して、服薬後の体調変化や健康状態をアプリ上で相談することが可能です。

薬局からは患者の健康状態を確認し、アドバイス等のメッセージを送信できます。


●薬剤師による投薬指導をサポート

病名や、過去の服薬状況、副作用の履歴など、集積された情報を活用した細やかな投薬指導をサポートします。

また他の薬局での投薬状況も確認でき、相互作用によるトラブルを防ぐことができます。


<今後の展開>

●ますます広がるサービスと機能

本サービスは今回提供するお薬手帳の機能だけではなく、今後、大きな広がりを予定しています。

まず年内には電子処方箋機能を追加予定、また病院・クリニックとの連携システムを準備しています。

さらに、ファーマシューティカルケアを目指す薬剤師のためのコミュニケーションサイトの運営やユーザーの利便性向上のための機能やサービスの拡充を随時行っていきます。


   

※1:お薬の登録方法は3通りあります


以 上



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企業情報

企業名 株式会社電通テック
代表者名 松原靖広
業種 広告・デザイン

コラム

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