北海道フロアボール普及プロジェクトのクラウドファンディング企画を公開しました

北海道フロアボール普及プロジェクトは、北海道の遠軽町のフロアボール愛好者が中心となって進めているプロジェクトです。フロアボールという多世代交流に最適なニュースポーツを広めるという目標を持っています。今回、上川町での普及という具体的目標を掲げ、クラウドファンディング企画を公開しました。支援募集中です。

<北海道フロアボール普及プロジェクト、クラウドファンディング企画を公開しました>

北海道フロアボール普及プロジェクト(任意団体)は、平成26年7月16日、クラウドファンディングサービスFAAVO北海道にて、フロアボール普及のための資金支援募集を開始しました。支援募集は平成26年9月25日までとなっています。スポーツによる多世代・異世代交流の促進、マイナースポーツの活性化、オープンアクセスの生涯スポーツ普及を応援してくださる方からの支援をお願いしたいと思います。

フロアボール(floorball)とは、「氷のないアイスホッケー」ともいわれており、1970年代にスウェーデンでルールが確立しました。直径72ミリのプラスチックボールと専用スティックを使い、ゴールにシュートするというスポーツです。アイスホッケーと同じように、ゴールキーパー1人、フィールドプレーヤー5人で戦いますが、アイスホッケーと異なるところは、キーパー以外は防具をつけないこと、キーパーはスティックを持たないこと、上靴でプレーするということ、オフサイドやアイシングというルールはないこと、体当たりが禁止であることなどです。

北海道においては、北海道フロアボール普及プロジェクト仕掛け人の梅田弘胤(遠軽フロアボールクラブ代表)が平成20年から普及活動をしています。フロアボールの魅力は、ルールの簡便性、安全性の高さにあり、幼児から大人まで一緒に楽しめるのです。この多世代交流の楽しさを多くの人に知ってもらいたいという思いが、活動のモチベーションとなっています。マイナースポーツには多世代交流に最適なものがたくさんありますが、フロアボールにかぎらず、マイナースポーツはマイナーであるがゆえに資金の獲得が難しく、いわゆるマイナースポーツの負の連鎖から抜け出せない状況があります。

この度、クラウドファンディングサービスFAAVO北海道にて初めての企画を発表することができましたが、この企画が成功することが、今後の普及への大きな弾みになると信じています。ぜひ企画をご一読いただき、支援をお願いしたいと思っています。

● FAAVO北海道URL
https://faavo.jp/hokkaido/
● フロアボール普及プロジェクト、クラウドファンディング企画のURL
https://faavo.jp/hokkaido/project/283
● 北海道フロアボール普及プロジェクトのURL
http://hokkaido-floorball.jimdo.com/

尚、北海道フロアボール普及プロジェクトは非営利徹底型一般社団法人を設立予定ですが、本プレスリリース公開の段階においては、まだ任意団体でありますことをご了承ください。


企業情報

企業名 一般社団法人北海道フロアボール普及プロジェクト
代表者名 梅田 弘胤
業種 その他サービス

コラム

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