歯科医院向け自費率向上支援ツール「iCO（アイコ）」を7月16日より正式にリリース

歯科の自費診療のメリットをiPadでわかりやすくレクチャーする「iCO」。患者様が待合室で過ごす時間に雑誌を読む感覚で利用できます。先生が無理に勧めなくても「iCO」のコンテンツを通じて自費診療に興味を持ってもらえるため自費率アップに役立ちます。また動画コンテンツで治療内容もしっかり伝わります。

中堅・中小・ベンチャー企業、歯科医院向けWebコンサルティングサービスを提供する株式会社フリーセル（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：木村裕紀）は、iPadなどのタブレット端末で閲覧する歯科医院向け自費率向上支援ツール「iCO(アイコ)」を7月16日に正式にリリースしました。

▼「iCO」販促用資料(PDF)：http://shika.web-consultants.jp/pdf/ico.pdf

■「iCO」サービス概要
これまで全国2,500超の歯科医院への取材、サイト制作・運用実績を通じて、特に自費診療を行う歯科医院の課題として「患者様のデンタルIQ向上」「自費診療におけるインフォームドコンセントの効率化」があることがわかりました。

そこでフリーセルは、自費診療の特長やメリットをわかりやすくまとめ、患者様が待ち時間中にiPadなどのタブレット端末から閲覧できるサービスを開発。サービス名の「iCO(アイコ)」は、医師が患者に対して治療内容の詳細や費用などについて説明して合意を得ることを意味するインフォームド・コンセント（informed consent）を略した造語となります。

■患者様にとっての導入メリット
歯科医院で満足のいく説明（カウンセリング）が受けられない場合でも、待ち時間中にタブレット端末を通じて自費診療の種類や特長を理解できるため、現在受けている治療や、これから受けたい治療に対する正しい知識を得られます。結果として、より自分に適した治療を受けることができるようになります。

■歯科医院にとっての導入メリット
患者様のデンタルIQ向上により、インフォームドコンセントの効率化が図られ自費診療の提案がしやすくなるほか、カウンセリングが苦手で満足のいく説明ができていないケースなどにも有効活用できます。結果として自費率が向上します。

■「iCO」の特長、コンテンツ詳細
・歯科医院向けのサービス
・キャッチコピーは「読む歯科治療」、雑誌スタイル
・タブレット端末（Apple iPadに最適化）でコンテンツを閲覧
・高齢者に配慮（イラストを多様、大きめのテキストで表示）
・動画コンテンツ（音なし）を配信
・株式会社モリタの「メドバイザーデンタル for Web」を導入
・診療メニュー別のコンテンツ（代表的な9カテゴリ）
・虫歯治療、歯周病治療、入れ歯、インプラント、予防歯科、矯正歯科、小児歯科、審美歯科、ホワイトニングの９カテゴリ
・その他、自医院の基本情報、その他患者さんの声などの独自情報を追加可能。提供していない診療メニューは非表示可能
※対応ＯＳ：iOS6以降～
※iPadはApple Inc.の商標です。

■「iCO」の導入費用について
初期10万円、月額5,000円～

【会社概要】-----------------------------------------------------------------------------------------
商号：株式会社フリーセル（英文：ＦＲＥＥＳＡＬＥ，ＩＮＣ．）
代表：代表取締役社長　木村裕紀
本社：〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル4F・5F
設立：平成13年8月
資本金：9,950万円
事業内容：Webインテグレーション事業、Webコンサルティング事業、スマートフォン事業、
ソーシャルプロモーション事業、ベンチャー経営支援事業、ベンチャーブランディング事業、
ベンチャー採用支援事業
公式サイト：http://www.freesale.co.jp/
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