商店会活性に若手会員が自ら立ち上がる!〜若手会員企画・運営の夏祭り初開催〜

横浜市港南区、横浜市営地下鉄「上永谷」駅前に広がる「丸山台いちょう坂商店会」。運営役員の高齢化、なり手不足に長年悩まされてきた商店会に新しい風が!会長の商店会への強い想いと地元企業の協力により商店会活動が近年活性化。そして若手主体の夏祭りが今夏誕生します!

プレスリリース[地域活性]

横浜市営地下鉄 上永谷駅前
丸山台いちょう坂商店会

2014年7月8日
報道関係者 各位

【商店街を元気に!若手会員企画・運営の夏祭り初開催】
青年部のなかった商店会を活性化させるために、若手会員達が自ら立ち上がる

 横浜市営地下鉄 上永谷駅から広がる、丸山台いちょう坂商店会(横浜市港南区丸山台 会長:瀬川 和正)は、2014年7月12日(土)、上永谷駅前広場にて商店会若手会員有志が企画・運営する夏祭りを初開催します。

 丸山台いちょう坂商店会は約120の加盟店を数え、空き店舗も少ない活気ある横浜市内有数の商店会ではありますが、加盟店通しの繋がりが年々希薄になり、また運営役員の高齢化や、なり手不足が顕著となり、地域コミュニティとしての商店会機能は年々下火の一途をたどっておりました。

 このままでは商店会が衰退し、近い将来、街そのものが空洞化することを危惧した会長:瀬川 和正は、2013年から商店会活動の活性化に着手。港南区に本社を置き、支店のミック上永谷店が商店会会員である地元不動産会社の[ミック]グループ(株)三春情報センターの協力のもと、商店会新愛称公募、商店会情報誌「いちょう坂手帖」発行、全加盟店に呼びかけ1,000点の協賛商品を集めた年末大抽選会開催など、新企画を実施。
 
 その結果、商店会活動へ興味を示す会員が増え出し、今春には若手会員が発起人となり、商店会交流会を開催。30代の会員を中心に約30名が集まり商店会の活性化、世代交代に向け団結し始めました。
 
 そして、交流会を経て、商店会主催で毎年実施している「夏の商店街絵提灯飾り」が、地域住民に親しまれているものの、商店会主催の事実を知られていないことを改善するために若手会員達が立ち上がり、商店会ならではの夏祭り実施により、地域住民、さらには商店会未加盟店を含めた商店街各店へ活動をアピールし、さらなる商店会活性を目指すことになりました。

 商店会ならではの夏祭りとするために、賛同した会員飲食店舗のメニュー約600品を300円均一で出店販売する他、会員の和太鼓奏者と共演者による和太鼓演奏のピークで、約300灯の絵提灯飾りを一斉点灯する点灯式を行います。街を想う若手商店会会員による新たな街の歴史が誕生します。

【駅前夏祭り・絵提灯点灯式 概要】
●開催日時:2014年7月12日(土)16:00〜18:00
●会場:上永谷駅前広場(バスロータリー付近)
●飲食販売:会員店舗メニュー約600品を300円均一販売
●子供向け屋台:かき氷、スーパーボールすくいなど100円提供
●ステージ:メガロス上永谷チアダンス生徒の演舞、会員和太鼓奏者と共演者の和太鼓演奏
●約300灯の絵提灯飾りの一斉点灯式(19:00頃予定)

【丸山台いちょう坂商店会】
昭和50年代に生まれたニュ−タウン丸山台の歴史とともに歩む商店会。
横浜市営地下鉄「上永谷」駅から、丸山台4丁目まで一直線にのびる約1kmのいちょう並木通り周辺に117の加盟店舗(2013年11月集計)が並ぶ。
開発により誕生した駅前住宅地であることから、商店街と住宅地が背中合わせに共生している点が特徴的である。
2013年、商店会の新愛称を公募。丸山台在住者を中心に集まった約80案の中から、
新愛称「丸山台いちょう坂商店会(原案:丸山台いちょう通り商店会)」を採用し、現在に至る。

企業情報

企業名 [ミック]グループ 株式会社 三春情報センター
代表者名 春木 磨碑露
業種 不動産

コラム

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