「地域特化型」クラウドファンディング“FAAVO” 全国18エリア目、千葉県ベイエリアに進出!

株式会社サーチフィールドは、クラウドファンディング「FAAVO千葉ベイエリア」を、NPO法人情報ステーションへの運営委託のもと正式に開始します。 国内稀な「地域特化型」クラウドファンディング「FAAVO」はオープンより約2年間で全国18エリア目の運営開始。地域活性化プロジェクト支援を盛り上げます。

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■概要
株式会社サーチフィールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林 琢磨)は、地域×クラウドファンディング「FAAVO千葉ベイエリア」を、NPO法人情報ステーション(所在地:千葉県船橋市、代表理事:岡 直樹)への運営委託のもと正式に開始いたしました。

地域×クラウドファンディング「FAAVO」はオープンより約2年間で全国18エリア目の運営開始となります。


■ 国内稀な「地域特化型」クラウドファンディング“FAAVO”とは?
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォーム。最大の特徴は「FAAVO千葉ベイエリア」など、エリア別でサイトを運営していることです。

2012年6月に「FAAVO宮崎」1県からスタートし、今回は、「宮崎」「新潟」「埼玉」「熊本」「石川」「鹿児島」「長野」「山口」「京都」「岡山」「島根」「沖縄」「福岡」「大阪」「横浜」「山形」「静岡」に続く18エリア(リリース順)目として「千葉ベイエリア」が誕生しました。


■ 「FAAVO千葉ベイエリア」オープンの背景
情報ステーションは、以前より地域住民のリアルな繋がりを創出するサービスを展開しており、船橋市を中心に、民間図書館事業やイベントサポート事業を行っています。その中で、2014年初旬、クラウドファンディングサイトを通じて160万円もの寄付を募り、地域貢献に役立てることができました。

この経験から、クラウドファンディングに、地域で資金面に苦労しながら活動しているコミュニティや団体への手助けがより多く出来る可能性を見出し、地域に特化したクラウドファンディングサイト「FAAVO」を運営するサーチフィールドと連携する運びとなりました。


■ 現役ママによる子育て情報誌プロジェクト始動
「FAAVO千葉ベイエリア」のオープンに合わせて、「現役ママによる子育て情報誌【NICO-kama book】を作るプロジェクト」が始まりました。子育て支援に力を入れてきつつも、実際のママ層の声がなかなか上手く取り入れられず憤りを感じていた鎌ケ谷市の団体、「子育てアイルゴー」起案のプロジェクトで、千葉住民の繋がりを提案する「FAAVO千葉ベイエリア」と共感し合えたことがプロジェクトの発端。【親子で楽しんでもらいたい】という想いが込められた【NICO-kama book】を作るための活動が始動しています。


■ 今後の展開
「FAAVO千葉ベイエリア」は数あるクラウドファンディングサイトの中でも千葉県ベイエリア(船橋市・習志野市・千葉市・市川市・浦安市・鎌ケ谷市)に特化したプロジェクトの資金調達をすることができるプラットフォームです。今後は、地域プロジェクトの発掘や資金繰りで苦労しているNPOや任意団体のサポートの強化に努める所存です。また、現在は一部の地域限定で先行して開始していますが、年内に千葉県全域までエリアを広げる予定です。

【関連リンク】
・地域×クラウドファンディング「FAAVO」 https://faavo.jp
・千葉ベイエリアに特化した「FAAVO千葉ベイエリア」https://faavo.jp/chiba
※「FAAVO千葉ベイエリア」サイトは2014年7月1日オープンを予定しております。

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企業情報

企業名 株式会社サーチフィールド
代表者名 小林 琢磨
業種 その他サービス

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