紙のトーナメント表を写真に撮るだけでデータ化できるサービス「TOURNAMENT SCAN(トーナメント・スキャン)」を提供開始

Webサービスの開発・運営を手掛ける、NOT SO BAD(所在地:東京都豊島区、代表:大西智道)は、紙のトーナメント表を写真に撮るだけでデータ化できるサービス「TOURNAMENT SCAN(トーナメント・スキャン)」を、2014年6月12日(木)より提供開始します。

紙のトーナメント表を写真に撮るだけでデータ化できるサービス「TOURNAMENT SCAN(トーナメント・スキャン)」
http://the-tournament.jp/tournament-scan


【概要】
「TOURNAMENT SCAN(トーナメント・スキャン)」は、紙に描いたトーナメント表を写真に撮ってアップロードするだけでデータ化してくれるサービスです。
データはトーナメント表作成サービス「THE TOURNAMENT(ザ・トーナメント)」に登録されるため、データ化完了後は試合詳細の閲覧や大会結果のシェアなど、同サービスで提供されている機能がすべて利用できます。

【背景】
日本では多くの人がスポーツに親しみ、プロスポーツから市民向け、学校の部活動など日々多くの大会が開催されています。
しかし大多数の大会ではその運営をボランティアスタッフの人力に頼っているのが現状で、特に予算のない小〜中規模の大会では、大会結果はHPにPDFをアップするだけなど、なかなか手がまわらないことが多いです。

弊社の「THE TOURNAMENT」は、こうした小中規模の大会運営を手伝うべく、Web上で簡単にトーナメント表を作成・管理できるサービスを提供しています。
しかしやはり大会当日は大きな紙でトーナメント表を掲示したいという声も多く、大会結果の掲載用にTHE TOURNAMENTを利用する場合は、大会終了後に改めて結果をシステムに入力する必要がありました。

今回の「TOURNAMENT SCAN」はこの部分に着目し、紙のトーナメント表で当日の大会進行を終えたあと、その紙を写真に撮って送るだけでTHE TOURNAMENTシステムへのデータ登録を自動で行う仕組みを提供できるように開発されました。
これによって運営側は、THE TOURNAMENT上での登録URLをシェアするだけで、きれいにデータ化された大会結果を参加者に共有することができます。



【製品・サービスの概要】
「TOURNAMENT SCAN(トーナメント・スキャン)」は、紙に描いたトーナメント表を写真に撮ってアップロードするだけでデータ化してくれるサービスです。

<3つの特長>
1:トーナメント表の写真を撮って送るだけなので、PCの知識がなくても誰でも簡単に利用できる
2:きれいなデザインでデータ化されるため、大会の結果が見やすい
3:データの閲覧ページには各種ソーシャルリンクも設置され、当日参加できなかった人にもシェアしやすい

<料金>
500円/回(税別)
※リリースを記念して先着10名まで無料でご利用いただけます。

<利用条件>
TOURNAMENT SCANでは読み取ったデータをTHE TOURNAMENT上に登録するため、本システムで対応していない形式のトーナメント表などはご利用いただけません。

詳しい利用条件および申し込み方法はサービス紹介ページをご覧ください。
(http://the-tournament.jp/tournament-scan)


【今後の展望】
現状ではトーナメント表写真の読み取りはほぼ人力となっていますが、一定数以上のニーズが見込めればシステムによる自動認識を実用化したいと考えています。
またその場合、読み取り精度向上のためにトーナメント作成専用シートを作成・提供することも視野に入れています。
スポーツの大会運営は長くIT化が進んでいなかった領域なので、現場の意見を大事にしながら運営の負担を減らし、参加者がより楽しめるような仕組みを今後も提供していきたいと考えています。


企業情報

企業名 NOT SO BAD
代表者名 大西智道
業種 ネットサービス

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