2万2,000名もの映画ファンが受験したアノ検定が、2年ぶりに帰ってくる! 第9回映画検定の試験日が11月30日(日)に決定! あらたに学割制度を導入!

2006年のスタート以来、全8回で、2万2000名もの映画ファンが受験してきた映画検定。 第9回の試験日が2014年11月30日(日)に決定しました。 また今回は、学割や、受験者向けのWEB連載「映画検定天才塾!」など、新しい試みを行います。

 株式会社キネマ旬報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水勝之)は、第9回映画検定の開催を決定いたしました。試験は、2014年11月30日(日)に実施いたします。会場は東京と大阪の2都市を予定しております。

 映画検定とは、映画の歴史・作品・俳優・スタッフ・業界などに関する知識をはかる検定です。日本が誇る映画文化を次の世代へ継承することを目的として、2006年6月に創設され、これまでに行われた全8回で延べ2万2,000名が受験してきました。おもな受験者層は2~40代の男性映画ファンです。検定のレベルは、全4級に分かれており、難易度の目安は下記の通りです。

 また、今回は新しい試みとして、若い世代にこそ映画に親しんでほしいという想いから、学割制度を導入いたします。学生の方は、通常料金の半額で受験いただけます(4級:2,000円、3級:2,250円、2級:2,500円、1級 :3,000円)。さらに、「受験対策のポイントを知りたい」という方の勉強をサポートするために、月1回更新のWEB連載「映画検定天才塾!」を本日よりスタートいたしました。映画検定1級合格者で映画文筆家の松崎健夫さんが先生に、お笑い芸人の大谷ノブ彦さん(ダイノジ)が生徒に扮する受験対策講座です。

 2年ぶりに新しくなって帰ってきた映画検定、ぜひともご注目ください!

■映画検定難易度の目安
 4級:2000年以降の作品を中心に基礎知識が問われる初級コース。若い世代向け。
 3級:古典の名作や、簡単な映画用語についても出題される中級コース。
 2級:映画史、映画用語、興行についても出題される上級コース。古典、B級、カルト作品も対象に。
 1級:映画全般について、ありとあらゆる角度から問われる達人コース。

■関連URL
 「映画検定天才塾!」第1回    http://www.kinenote.com/main/eigakentei/2014/vol01/
 映画検定公式ページ        http://www.kinejun.com/eigakentei/tabid/231/Default.aspx
 映画検定公式Facebookページ  https://www.facebook.com/eigakentei/
 映画検定公式Twitterページ    https://twitter.com/eigakentei

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企業名 株式会社キネマ旬報社
代表者名 清水勝之
業種 新聞・出版・放送

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