不況にも負けない花屋がオープン 　〜帰国子女がつくるアメリカンカジュアルな花屋〜

シーズン・ハーツ（所在地：東京都新宿区、代表：諸藤真）は、平成２６年４月３０日（水）に、アメリカンカジュアルなフラワーショップ、「シーズン・ハーツ　新目白店（豊島区高田）」をオープンしました。シーズン・ハーツの特徴は、まるでアメリカのショッピングモール内のようなカジュアルな雰囲気に、アメリカのスーパーマーケットの様な商品ボリューム、そして手に取りやすい金額設定にあります。従来の格安生花店にありがちだった「遠い、汚い」では無く、「近い、カジュアル」な花屋です。

※　シーズン・ハーツとは
立ち上げメンバー全員が米国大学を卒業し、その後脱サラをして軒先営業からビジネスをスタートさせた生花小売店です。平成２４年３月新宿区高田馬場に「シーズン・ハーツ　高田馬場店」、豊島区目白に「シーズン・ハーツ　目白店」をそれぞれオープンしました。平成２６年４月に高田馬場店と目白店が合併し、豊島区高田に「シーズン・ハーツ　新目白店」として生まれ変わります（高田馬場駅から徒歩４分の場所に立地し、新宿駅や池袋駅にはわずか２駅でのアクセスが可能です）。バラを中心に産地や農家を厳選した様々な生花や植物をご自宅用やギフト品等でご提供しています。
平成１０年のピーク時から１５年連続で縮小している花卉業界のなかで、売上高を２年目に171％増、３年目には更に372％増と、オープン時から累計637％増に伸ばしてきました（高田馬場店）。今後も、「今という大切な時間をチョッピリ贅沢に」という理念のもと、都内をはじめ、全国へ向けて出店を拡大するとともに、Eコマースや物流（貿易）においても進出と強化を進めていき、より多くの皆様にシーズン・ハーツのお花をお届けしていきたいと考えています。