出でよ新時代のサムライ達！

教育

最近の「人間力」の低下に危機感を持ったことをきっかけに、企業塾としてスタートした侍塾は、「NPO法人侍塾」として拡大する活動を始めました。 NPO法人侍塾は、「人間力」の向上を「気づき」のきっかけをつくるという手段で行い、「100の議論より1つの行動」を行動理念として「新時代のサムライ」を育成します。

地位も名誉もお金もない庶民が１人立ち上がった。
マスコミが連日報道する人間界の出来事とは思えないような事件。
親が子を、子が親を殺す事件、モラルの崩壊、官僚の腐敗、人間力の劣化、教育力の衰退。
しかし、大半の人々は「かわいそう」「ひどい」「しんじられない」といいながら改善する行動を起こしていない。これで世の中が変わるはずがない。
今こそ行政に頼らず民間レベルでスクラムを組む「草莽崛起」の時が来たとNPO法人侍塾代表の安部秀明氏は訴える。
そしてアインシュタインの言葉を引用してこう語った。

「世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返され、
最後の戦いに疲れるときが来る。
その時、人類は誠の平和を求めて世界的盟主を挙げねばならぬ時が来る。
この世界の盟主なるものは、武力や金の力ではなく、
あらゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。
それは、アジアの高峰、日本に立ち戻らねばならぬ。
吾々は、神に感謝する。
天が吾々に日本という尊い国を作って置いてくれたことを」　
　　　　
アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein、1879年3月14日 - 1955年4月18日)

現在の日本を見たらアインシュタインは前言を撤回するのではないでしょうか?
しかし、我々の体の中に眠っている「尊い国」のDNAを呼び覚まし
「新時代のサムライ」が出現すればこの世は変わります。
侍塾はこのアインシュタインの言葉を実現します。

そんな「志」を持ったNPO法人侍塾が「旗揚げ記念講演」を行う。
旗揚げを記念しまして、経済ジャーナリストの浅井隆と国際コンサルタントの浜口直太をゲストスピーチとして迎え
日　付：2007年3月２１日（水・祝）
時　間：講演会13:00〜17:00（受付開始12:45〜）　　懇親会17:20〜19:20
場　所：虎ノ門パストラルホテル　本館8階「しらかば」の間
　　　　　東京都港区虎ノ門4-1-1　TEL：03-3432-7261（代）
主　催：NPO法人侍塾　　協賛：株式会社再生日本21
プログラム
13:00 　基調講演　安部　秀明（侍塾　代表）「出でよ新時代のサムライ達!」　　　　講演・侍塾事業説明　大西　博之（侍塾　塾頭）　　　「ご縁」
ゲストスピーチ
　　　　浅井　隆（株式会社再生日本21　代表）
浜口　直太（株式会社ｼﾞｪｲ・ｼｰ・ｱｲ　代表取締役社長）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
17:00　閉会
17:20　懇親会　
　　　　お祝いの言葉
　　　　北村　三郎（人と情報の研究所　代表）、浅井　隆、浜口　直太
19:20 懇親会終了

NPO法人侍塾　〒192-0903　東京都八王子市万町65-11 　
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安部秀明　携帯090-9156-3430 postmaster@samurai-juku.com