バイエルアスピリンで癒してあげたい「頭痛顔の偉人」は？　ベートーヴェンが「グランプリ」に決定、2位：紫式部　3位：織田信長

バイエル薬品株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：カーステン・ブルン、以下バイエル薬品）は、解熱鎮痛剤「バイエルアスピリン」webキャンペーンの一環として、織田信長や明智光秀、ベートーヴェンなど頭痛に悩まされそうなエピソードのある歴史上の偉人達、10人の中から、最も“頭痛顔の偉人”を選ぶ「頭痛顔偉人グランプリ」を10月22日から12月1日まで実施しました。本キャンペーンは、100年以上にわたり世界中の人々に解熱鎮痛薬として使用されてきたバイエル社のアスピリンをより身近に感じていたくことを目的としています。 このたび投票結果がまとまりましたのでお知らせします。

全国47都道府県から7,286票の投票の結果、最も“頭痛顔の偉人”ランキング第1位は、「ベートーヴェン」（1,502票）に決定しました。また、投票時に受け付けた投票コメントには、「音楽室に飾ってあった肖像画。眉間のしわと乱れたように見える髪型が印象的で、頭痛で悩んでいるように見えた」というようなベートーヴェンの苦悩の表情などについてのコメントが多く寄せられました。
その他の投票コメントでは、「重い十二単に身を包み、薄暗い灯の下での執筆活動は、疲れ目や肩こりから頭痛になりそう」といった紫式部への現代とは異なる環境での女流作家としての苦悩や、「人の上に立つ者はいつの時代も頭が痛くなる問題を抱えているはず」といった織田信長に対する組織のリーダーとしての苦悩など、数々の逸話の残る偉人を“癒してあげたい”との思いが見受けられました。

ランキングの結果は、本日より「偉人顔グランプリ」キャンぺーンサイト（https://www.aspirin-japan.com/campaign）にてご覧いただけます。
　
「頭痛顔偉人グランプリ」は、バイエルアスピリン・ブランドサイト（http://aspirin-japan.com）のキャンペーンページに挙げられた、 小野妹子、紫式部、明智光秀、織田信長、ねね（高台院）、ベートーヴェン、ゲーテ、ドストエフスキー、アンデルセン、ソクラテスと言った、古今東西の偉人と称され、しかも、彼らの頭を悩ませるエピソードで知られている10 人の中から、最も“頭痛顔”だと思われる人を、一般の方にオンライン投票してもらい、「頭痛顔偉人グランプリ」を決定しました。

【『頭痛顔偉人グランプリ』　投票結果】

1位　ベートーヴェン　（1,502票）　
＜投票コメントから読み取る偉人のイメージ＞
素晴らしい音楽の才能の陰で、苦労と努力を感じる。作曲に没頭しすぎて休んでいなかったのではと思った。
音楽室の肖像画は眉間のしわと乱れたように見える髪型が印象的。頭痛で悩んでいたのではと思った。

２位　紫式部　（1,252票）
＜投票コメントから読み取る偉人のイメージ＞
重たい十二単に身を包み、薄暗い灯の下、同じ体勢で長時間の執筆活動は、疲れ目・肩こりから頭痛になりそう。
人々からの続編を待ち望むプレッシャーや、清少納言とのライバル関係で気の休まることはなかったはず。

３位　織田信長　（1,134票）
＜投票コメントから読み取る偉人のイメージ＞
天下統一目前で部下の明智光秀に裏切られたため、悔いの残る人生だったのではないか。
人の上に立つ者はいつの時代も頭の痛くなる問題を抱えているはず。天下統一を目指す道は、頭痛の種だらけだったと思った。

４位　ねね（高台院）　（729票）
＜投票コメントから読み取る偉人のイメージ＞
パートナーの異性関係に悩んでいる姿に、今も昔も夫婦間の悩みは変わらないと思った。
夫を支え続け出世させた功労者で、並大抵の苦労ではなかったと思った。

５位　明智光秀　（665票）
＜投票コメントから読み取る偉人のイメージ＞
上司との軋轢があり、職場での人間関係のストレスで頭痛が絶えなかったのではと思った。
主君を裏切ると決める時まで悩み続け、また討った後も後悔したのではないかと思った。

６位　ソクラテス　（581票）
＜投票コメントから読み取る偉人のイメージ＞
恐妻家で妻に頭があがらない姿を想像すると、現代の夫婦関係にもよくあるので共感できた。
哲学は正解のない学問。いつも難しいことを考えて頭痛に悩まされているように思った。

７位　ドストエフスキー　（491票）
＜投票コメントから読み取る偉人のイメージ＞
作品が苦悩に満ちているので、頭痛で悩んでいる姿が想像できる。
借金返済のため怒涛の執筆スケジュール。常に締切に追われて頭痛が絶えなかったのではと思った。

８位　アンデルセン　（393票）
＜投票コメントから読み取る偉人のイメージ＞
いろいろな恐怖症から外出もできず、頭痛で悩んでいそうに思った。
子供から大人までたくさんの人に愛される作品を残してくれたので、頭痛があるのなら癒してあげたい。

９位　小野妹子　（293票）
＜投票コメントから読み取る偉人のイメージ＞
キラキラネームが読めなくて、日ごろから苦労しているから。
遣隋使の偉業の陰で、長旅、慣れない土地での生活によるストレスに頭痛がしたのではないかと思った。

１０位　ゲーテ　（246票）
＜投票コメントから読み取る偉人のイメージ＞
年老いての恋が素敵だと思うので、応援したいと思った。
代表作のイメージから、常に頭を抱えている姿が思い浮かんだ。リラックスさせてあげたい。




・1回１錠で、頭痛などの痛みや熱に効果を発揮する「バイエルアスピリン」
純度が高く、微小で均一なアスピリン結晶が含まれている「バイエルアスピリン」は、崩壊性に優れており、胃腸内での溶解・吸収が速やかで、1回１錠の服用により頭痛などの痛み・熱に早く効きます。
また、有効成分であるアスピリン（アセチルサリチル酸）が、痛みや熱のもとになるプロスタグランジンの生成を抑制し、優れた効果を発揮します。


・発売から100年以上を経て、現在80カ国以上で販売されている解熱鎮痛薬
アスピリンは1897年にドイツ・バイエル社が合成に成功して以来、100年以上にわたり世界中の人々に解熱鎮痛薬として使用されてきました。バイエル社のアスピリンは、現在80カ国以上で販売され、バイエルヘルスケア社の主力製品の１つとして高く位置付けられています。
日本においてバイエル薬品が輸入・製造している解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」は、佐藤製薬株式会社（以下、佐藤製薬）と販売業務提携を締結し、2008年10月より両社において共同販促を開始しています。一般用医薬品を中心に事業展開している佐藤製薬の直販体制による薬局・薬店との強力なネットワークを活かしながら、両社共同で日本市場において「バイエルアスピリン」のプレゼンスをより高めるため、積極的な販売促進活動を行っています。



バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、ラジオロジー＆インターベンショナル（画像診断関連製品）、動物用薬品（コンパニオンアニマルおよび畜産用薬品）の３事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、婦人科・皮膚科領域、眼科領域の４領域に注力しています。バイエル薬品は、「よりよい暮らしのためのサイエンス（Science For A Better Life）」の企業スローガンのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。
バイエル薬品ホームページ：http://www.bayer.co.jp/byl