子どもと若者の成長を支えるウェブマガジン「ひみつ基地」2013年12月号を発行!

子供や若者の支援に関する各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をご紹介しているウェブマガジン「ひみつ基地」の2013年12月号を発行しました。今月は、「夜の街の子ども達」、「グローバル人材」、「子どもの貧困」、「キャリア教育」、「体力・運動能力」を特集します。

報道機関各位 プレスリリース

2013年12月10日
NPO法人夢職人 岩切準

東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に、子どもや若者を対象とした社会教育活動に取り組んでいるNPO法人夢職人(東京都江東区・代表 岩切準)は、ウェブマガジン「ひみつ基地」の最新号となる2013年12月号を発行しました。本ウェブマガジンは、教育や福祉のみならず、横断的に幅広く子どもや若者の支援に関する情報を毎月ご紹介しています。各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えします。今月のは、「夜の街の子ども達」、「グローバル人材」、「子どもの貧困」、「キャリア教育」、「体力・運動能力」を特集します。詳細は、下記の通りとなります。

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┃ ひみつ基地
┃ 2013年12月号 vol.10
http://children.publishers.fm/issue/666/
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《目次》
◆ pick up
◆ column1
◆ column2
◆ column3
◆ report
◆ event

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┃◆ ┃pick up
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夜の街の子ども達に耳を傾けてわかったこと
-小さな相談窓口ができることで広がる可能性
(一般社団法人new-look 代表理事 山口真史)

=> http://children.publishers.fm/article/2690/

たばこを吸ったり、唾を吐いたり、荒い言葉を使ったり。真面目さとか、やさしさとかをそういうところから感じることは確かに難しいです。このことは本人たちもよく理解しています。それは、「大人はたいてい見て見ぬフリして通り過ぎていくんやけど、俺らのこと恐ないん?」と聞いてくることからも分かります。そして、もう少し話をしていれば、この悪い印象がイメージ先行の産物で、すごく表面的なものであることもすぐに分かります。

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┃◆ ┃column1
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「グローバル人材」って一体何だろうか?
-就職するために“特別でないといけない”
(NPO法人cobon 代表理事 松浦真)

=> http://children.publishers.fm/article/2689/

平成24年度3月の東京大学の卒業式では、タフでグローバルな人材となることの重要性を濱田総長が何度も伝えるという場面がありました。これからの社会は変動性が高まり、多様性があり、グローバル社会になっていくと語っています。多様性であるという意味では、もっと多くの人と文化、環境レベルで違う中でそれらをすり合わせ乗り越えていく必要があります。

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┃◆ ┃column2
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「日本に貧困の子どもなんて本当にいるんだろうか?」
と思っているアナタにまず知って欲しいこと
(一般社団法人チャンス・フォー・ チルドレン 代表理事 今井悠介)

=> http://children.publishers.fm/article/2693/

2013年6月に「子どもの貧困対策法」が制定されて以降、「子どもの貧困」に関する話題はずいぶん増えたように思います。「日本の子どもの貧困率は15.7%。約6人に1人が貧困」等といった言葉は、メディアでも頻繁に取り上げられています。この話題を耳にしたとき、多くの人が驚くと同時に次のような感想を持ちます。

「日本に貧困の子どもなんて本当にいるんだろうか?」

「今も目の前に下校途中の小学生の集団がいるけど、とてもじゃないけど6人に1人も貧困状態の子どもがいるようには思えない。何かの間違いじゃないか?」

しかしながら、「貧困」という言葉の定義について説明をすると、みんな急に納得します。

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┃◆ ┃column3
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2人に1人が進学も就職もしないまま卒業する
―生徒数も学校数も増える通信制高校の課題と可能性(後編)
(NPO法人D×P 共同代表 今井紀明)

=> http://children.publishers.fm/article/2687/

先生方と協力して、この現状を何とかできないか?」通信制高校が抱える「2人に1人が進路未決定のまま卒業する」という課題を知った私と共同代表の朴が、このような想いから設立したのが、NPO法人D×P(ディーピー)です。当団体では、通信制高校と提携し、単位化したキャリア教育プログラム「クレッシェンド」という独自の授業を展開しています。

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┃◆ ┃report
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日本の子どもの体力・運動能力はどうすれば上がるのか?
-30年前よりも低水準!10人に一人が肥満!
(NPO法人夢職人 代表理事 岩切準)

=> http://children.publishers.fm/article/2686/

肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、大人だけの話ではありません。小児肥満やメタボという言葉をご存知ですか?小児肥満やメタボは、その約70%が大人になってもその状態を継続してしまう可能性があると言われ、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす予備軍にもなります。

平成24年度学校保健統計調査によると、近年は減少傾向にあると言われていますがそれでも肥満度20%以上の者の割合が男子児童(11歳・小学6年生)全体の9.98%と言われており、約10人に一人が肥満状態にあります。

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┃◆ ┃event
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子どものレジリエンスを支える
-場をつくり、遊びを見守り、関わりを育てる-
2014年1月13日(月・祝)10:00~16:15
@こどもの城・研修室902、903(東京都渋谷区神宮前5-53-1)

=> http://children.publishers.fm/article/2903/

子どもは皆、遊びや体験そのものから学ぶ力を持っています。五感で感じ、考え、評価にとらわれずに表現する体験、それをありのままに受け止められる場、そ こから生まれた他者との関わりは、子ども時代の心の成長や回復に欠かせないものです。この会では、多彩な講師と参加者と共に、子どもの学ぶ力を引き出しレ ジリエンスを支えるためにどのような場が必要であるか、見守る大人がどのような存在であるべきかを考えます。

参加費:無料
定員:80名
主催:APCONCEPT/N-CAT

企業情報

企業名 認定NPO法人夢職人
代表者名 岩切準
業種 教育

コラム

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