イスラーム金融関連諸法の再編に対する考察

日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会※入場無料・来聴歓迎※2014年2月1日(土)14時~17時/立教大学池袋キャンパス4号館2階4256教室/イスラーム金融関連諸法の再編に対する考察/発表者:福島 康博氏(東外大)コメント:川端 隆史氏(京大/東外大)

日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会※会員非会員問わず入場無料・来聴歓迎※

日時:2014年2月1日(土) 14時~17時
場所:立教大学池袋キャンパス4号館2階4256教室
題目:イスラーム金融関連諸法の再編に対する考察:イスラームの視点から
発表者:福島 康博氏(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 研究員)
コメント:川端 隆史氏(京都大学東南アジア研究所/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員)

概要:
 マレーシアでは、2013年に金融に関する法律の大幅な統廃合が行われ、金融サービス法(Financial Services Act)とイスラーム金融サービス法(Islamic Financial Services Act)という2つの法律が新たに施行された。このうち、イスラーム金融に関しては、1983年にイスラーム銀行法(Islamic Banking Act)が、1984年にタカフル保険法(Takaful Act)がそれぞれ施行されて以来の、およそ30年ぶりとなる抜本的な法律改正となった。
 本報告では、マレーシアにおけるイスラーム金融関係の法律改正に対し、その改正点を指摘するとともに、この改正が同国のイスラーム金融市場に対してどのような影響を与えうるのかを検討する。

企業情報

企業名 立教大学観光学部舛谷研究室
代表者名 舛谷鋭
業種 教育

コラム

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