明日11月16日 ウクライナから来日されたタチアナ女史の講演があります【さいたま市】

ウクライナからタチアナ女史をお招きして、彼女自身と身近な人の被害の実情を講演していただきます。 この講演では、世界で初めて明らかになった低線量地域での健康被害の実情を聞くことができます。

私ども食品と暮らしの安全基金は、「1000年先の子孫を守りたい」として発足したさいたま市中央区で活動している市民団体です。2012年4月からウクライナでの低線量汚染地域での被害状況を調査しています。
福島原発事故で、どのような被害が出るのか、
それには、チェルノブイリ原発事故に学ぶしかありません。
食品と暮らしの安全基金では、ウクライナを訪れ、
多くの子どもが健康障害で苦しんでいる実態を知りました。
「足が痛い」「頭が痛い」「自律神経失調症」「風邪をひきやすい」
「鼻血」「疲れる」「心臓が痛い」……
取材したのは、空間線量が低線量・極低線量といった地域です。

私たちの調査に協力してくれているのが、自身も、健康被害に遭っていたタチアナ・アンドロシェンコ女史です。
タチアナ女史の話は、日本でも、これから起きると考えられる健康被害を少なくするために、
聞かなくてはならない内容です。
子どもたちのため、自分自身の健康のためにも、
一人でも多くの方に「低線量汚染地域・健康被害の真実」を知っていただきたいと思います。

さいたま講演
日時:2013年11月16日(土)
   13:30~16:40(開場13:10) 交流会17:10~
◇参加費:500円 ※当日参加可。
◇場所:さいたま市産業文化センター ホール(さいたま市中央区下落合5丁目4番3号)
◇主催:食品と暮らしの安全基金
◇後援:内部被ばくを考える市民研究会
     埼玉反原発アクション


ウクライナ調査報告
http://tabemono.info/report/chernobyl.html

講演会「日本の放射能被害を防ごう~誰も知らない27年後のチェルノブイリ~」
http://tabemono.info/kouen5.html


企業情報

企業名 食品と暮らしの安全基金
代表者名 小若順一
業種 新聞・出版・放送

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