2011年から継続し5回目!リフレクソロジーで復興支援! リフレクソロジスト総勢30名がリフレ[REFLE]チャーターバスで被災地へ

聖路加国際病院はじめ14か所のホスピスでの積極的なボランティア活動で知られ、英国第一人者ルネ・ターナーを師事する日本リフレクソロジスト養成学院【リフレ/REFLE】(東京都中野区東中野)では、10月18日(金)総勢30名のリフレクソロジストによる被災地宮城県女川町で5回目のボランティア活動を実施。

【被災者の方にまだまだ必要とされる心身の癒し。毎回30数名のリフレ卒業生有志が参加】
このボランティア活動は、“タッチセラピーとして緩和ケアにも活かせるリフレクソロジーが被災された方々にこそ必要”との思いから、学院リフレ【REFLE】が2011年9月から年2回、資格を持った卒業生を募りバスをチャーターして実施しています。
想像を絶する光景に絶句し、段ボールで仕切られた小学校の体育館の避難所や、臨時の集会所でリフレクソロジーを受けながら、被災者の方がポツリポツリと話される震災時の話に、涙した1回目の活動から2年。被災者の方に少しずつ笑顔が戻ってきてはいるものの、まだまだ心身の癒しが必要とされていることが実感できる、5回目のボランティア活動でした。

【震災が嘘のような穏やかな青い海を背に、手を合わせてお礼を言われる方も】
震災が嘘のような穏やかな青い海とは対照的に、2年半が経過した今でも、沿岸地区はさら地のまま復興は遅々として進んでおらず、多くの住民の方が未だに仮設住宅で暮らされています。そんな中、5回目となるリフレクソロジー・ボランティアを心待ちにしていらっしゃる被災者の方も多く、中には手を合わせてお礼の言葉を言われる方も。
リフレクソロジーは、被災者の方々に寄り添える心身に優しい癒しの技術。リフレ【REFLE】は、来年も被災者の方々にリフレクソロジーを届けるために、活動を継続していきます。(次回実施予定2014年春)

【日本リフレクソロジスト養成学院[リフレ/REFLE]について】
本校:〒164-0003 東京都中野区東中野2-22-23 リフレビル
代表者:学院長 笹井和子
設立:1998年
URL:http://www.refle.co.jp
事業内容:リフレクソロジスト育成・リフレクソロジーサロン運営

企業情報

企業名 日本リフレクソロジスト養成学院【REFLE リフレ】
代表者名 笹井和子
業種 教育

コラム

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