「メンタルケア学術学会」、学術団体としては初めて、電通総研の研究プロジェクト「電通こころラボ」アドバイザーメンバーに。

活動趣旨のひとつとして掲げる「メンタルケアを必要とする全ての人々に関連する調査、研究を発表する場を提供する」という考えのもと、心理・メンタルケアにかかわるアドバイスを行っていくことで、「電通こころラボ」が志向する「新産業分野の創出、人間の心が豊かになる事業創造」に寄与してまいります。

日本学術会議協力学術研究団体である「メンタルケア学術学会」(Learned Conference Of Mental Care、本部事務局:東京都新宿区、理事長:別府 武彦、URL: http://www.mental-c.com/ )は、このほど、学術団体としては初めて、日本最大手の広告会社、株式会社電通が運営するシンクタンク、電通総研(URL: http://www.dentsu.co.jp/dii/ )の研究プロジェクト「電通こころラボ」(URL: http://www.dentsu.co.jp/dii/project/psychological/ )のアドバイザーメンバーとなりました。

特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会の研究部会であるメンタルケア学術学会は、「メンタルケアを必要とする全ての人々に関連する調査、研究を発表する場を提供する」を活動趣旨のひとつに掲げています。この活動趣旨のもとに、「電通こころラボ」がおこなう活動に対し、心理・メンタルケアにかかわる学術団体としての見地でアドバイスを行っていくものです。

昨年発足した第二次安倍内閣は、「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「新たな成長戦略」の3つの施策を一体的に実施し我が国を再興する経済政策、いわゆる「アベノミクス」を推進しています。本年6月、閣議決定された成長戦略、「日本再興戦略-JAPAN is BACKー」における「戦略市場創造プラン」の1つとして「国民の健康寿命が延伸する社会」に向けた予防・健康管理に関する取り組みが発表されました。

メンタルケア学術学会は、この「予防・健康寿命」の延伸に寄与する活動として、メンタルヘルスに着目し、未病段階における心理的関わりにおいてどのような効果が期待できるかを研究し、関連省庁へ働きかけています。

「電通こころラボ」は、国内外の心理の専門家と、人間の心とは何かを考え、豊かな心の社会を創造するための「プラットフォーム組織」です。社会に役立つ心の情報を学術的に分析し、日本の心のケアサービス市場の実態の“見える化”を進め、心理を起点とした新産業分野の創出、人間の心が豊かになる事業創造を行っています。

メンタルケア学術学会では、「電通こころラボ」の活動が当学会の活動方針と一致するものであり、学術的見地からのアドバイスが、「新産業分野の創出、人間の心が豊かになる事業創造」に寄与していくものと考えます。


【学会概要】

■学会名 メンタルケア学術学会
  Learned Conference Of Mental Care (LCM)
■代表者 理事長 別府 武彦
特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会 理事長
■設 立 2006年5月1日
■所在地 〒113-0034東京都新宿区西新宿3-2-27 オーチュー第7ビル4F
■TEL 03-5326-7785
■FAX 03-5326-7786
■URL http://www.mental-c.com/
■Email
■事業内容 ・研究発表や事例発表を行う学術大会の開催
・メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士への受験啓発と資格向上活動
・メンタルケア心理専門士スキルアップ事業
・メンタルケア心理専門士の就業支援、独立相談室開業支援事業
・メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士養成講師育成事業

企業情報

企業名 特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会
代表者名 別府 武彦
業種 未選択

コラム

    特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会の
    関連プレスリリース

    特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域