CompTIA Security+ 認定者数がワールドワイドで30,000人以上に
CompTIA(コンプティア、コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)は、ITセキュリティの実務能力を評価するCompTIA Security+認定資格が、ワールドワイドで30,000以上のITプロフェッショナルにより取得されたことを発表しました。
CompTIA Security+ 認定者数がワールドワイドで30,000人以上に
【2007年2月1日 東京】
CompTIA(コンプティア、コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)は、ITセキュリティの実務能力を評価するCompTIA Security+認定資格が、ワールドワイドで30,000以上のITプロフェッショナルにより取得されたことを発表しました。
CompTIA Security+は、コミュニケーションセキュリティ、インフラストラクチャセキュリティ、暗号技術、業務・組織面でのセキュリティに必要となる業務を行う上で必要となる実務能力を評価する、業界認知の認定資格です。
“情報セキュリティ技術者の職務要件は高まりつつあります。”とCompTIA本部、スキル開発の統括責任者であるHopkins氏は言います。“ファイアウォールやパスワード保護、暗号化プログラムのインストールやメンテナンス、アップデートができるセキュリティープロフェッショナルのニーズは依然として高く、また企業において、情報セキュリティ分野はさらに専門化し、ニーズは上昇するとの見通しがあります。必然的に、情報セキュリティに携わる人員は以前にも増して、さらなる専門性および幅広いスキルセットを備えていなければ為らなくなりました。CompTIA Security+は、情報セキュリティキャリアで必要となる強固な基盤を作るため、さまざまな業種や企業において広く受け入れられる認定資格です。”
CompTIA Security+のトレーニングは、世界中の大学や企業のトレーニングセンターにて提供されています。この認定資格は、多くの上級レベルのセキュリティ認定資格の選択科目または前提条件科目としても扱われます。CompTIA Security+はまた、80,000以上いる米国防総省の情報保証人員に取得が命じられている認定資格のうちの一つです。
CompTIA Security+は、セキュリティに集中したネットワークの業務経験を2年ほど持つITプロフェッショナルの実務能力を評価する認定資格です。試験は、コミュニケーションセキュリティ、インフラストラクチャセキュリティ、暗号技術、アクセスコントロール、認証、外部攻撃、業務・組織面でのセキュリティを範囲とします。
CompTIA Security+の詳しい情報については、下記からご参照下さい。
http://www.comptia.jp/cont_certif_10.html
本件に関する、CompTIA本部リリースについては、下記からご参照ください。
http://certification.comptia.org/get_news.aspx?prid=1218
−CompTIAとは− http://www.comptia.jp
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など89ヶ国20,000機関以上が参加しています(2005年6月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
−CompTIA認定資格とは−
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2005年6月現在、Network+など11分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。IT資格としてはMicrosoftについで世界2位の規模。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.compta.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
【2007年2月1日 東京】
CompTIA(コンプティア、コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)は、ITセキュリティの実務能力を評価するCompTIA Security+認定資格が、ワールドワイドで30,000以上のITプロフェッショナルにより取得されたことを発表しました。
CompTIA Security+は、コミュニケーションセキュリティ、インフラストラクチャセキュリティ、暗号技術、業務・組織面でのセキュリティに必要となる業務を行う上で必要となる実務能力を評価する、業界認知の認定資格です。
“情報セキュリティ技術者の職務要件は高まりつつあります。”とCompTIA本部、スキル開発の統括責任者であるHopkins氏は言います。“ファイアウォールやパスワード保護、暗号化プログラムのインストールやメンテナンス、アップデートができるセキュリティープロフェッショナルのニーズは依然として高く、また企業において、情報セキュリティ分野はさらに専門化し、ニーズは上昇するとの見通しがあります。必然的に、情報セキュリティに携わる人員は以前にも増して、さらなる専門性および幅広いスキルセットを備えていなければ為らなくなりました。CompTIA Security+は、情報セキュリティキャリアで必要となる強固な基盤を作るため、さまざまな業種や企業において広く受け入れられる認定資格です。”
CompTIA Security+のトレーニングは、世界中の大学や企業のトレーニングセンターにて提供されています。この認定資格は、多くの上級レベルのセキュリティ認定資格の選択科目または前提条件科目としても扱われます。CompTIA Security+はまた、80,000以上いる米国防総省の情報保証人員に取得が命じられている認定資格のうちの一つです。
CompTIA Security+は、セキュリティに集中したネットワークの業務経験を2年ほど持つITプロフェッショナルの実務能力を評価する認定資格です。試験は、コミュニケーションセキュリティ、インフラストラクチャセキュリティ、暗号技術、アクセスコントロール、認証、外部攻撃、業務・組織面でのセキュリティを範囲とします。
CompTIA Security+の詳しい情報については、下記からご参照下さい。
http://www.comptia.jp/cont_certif_10.html
本件に関する、CompTIA本部リリースについては、下記からご参照ください。
http://certification.comptia.org/get_news.aspx?prid=1218
−CompTIAとは− http://www.comptia.jp
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など89ヶ国20,000機関以上が参加しています(2005年6月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
−CompTIA認定資格とは−
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2005年6月現在、Network+など11分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。IT資格としてはMicrosoftについで世界2位の規模。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.compta.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
企業情報
企業名 | CompTIA日本支局 |
---|---|
代表者名 | コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州 |
業種 | 未選択 |
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