アクシスグローバルセールス担当副社長、ボディル・ソネッソン、WSC ウーマンオブザイヤー2013受賞

WSC,(The Women’s Security Council。以下WSC。)より、アクシスコミュニケーションズグローバルセールス担当副社長、ボディル・ソネッソンに製造業部門におけるウーマンオブザイヤー2013が授与されました。

「この度WSCより賞を賜り、大変光栄です。調査では、経営や役員を担う人材におけるジェンダーの多様性が大いに改善しているとしています。とはいえセキュリティ産業においては、まだまだ長い道のりがあると考えてはおりますが。」と、ボディル・ソネッソンは率直に受賞の喜びと現実を見据えた自らの見解を語りました。

今回、WSCが賞の授与を決定するにあたり、世界中のセキュリティ産業から集った100以上もの候補者より受賞者が選出されました。授賞式は国際的規模を誇るセキュリティ産業の展示会であるISC West(米国ラスベガス)最終日に執り行われました。この度ソネッソンが受賞者となりましたのは、セキュリティ産業と業界のリーディングカンパニーであるアクシスにおけるリーダーシップと、ビジネス社会に対する貢献が評価されたというものでした。

「ソネッソン女史はアクシスにおいて女性の登用を進めるという組織的な意思決定をし、セキュリティ産業において成功者となった女性のプロフェッショナルに対する、異業種からの注目を集めるという役割を果たした、実にすばらしい例です。さらに、世界各国で開催されるイベントでは女性を取り巻く問題に対し、人々の意識を鼓舞する、数々のスピーチを発表されています。」と、WSC理事のリアナ・ダニエル氏よりコメントされました。

ソネッソンは1996年よりアクシスのセールスマネジメントの職位につきました。今やソネッソンは42か国、1400名以上の従業員に加え、179か国、約55,000名のパートナーを含めた組織の重責を担っています。

「アクシスには、 “オープンであること”という企業文化が存在しています。そしてジェンダーの多様性はその企業文化にとって自然な側面である点、これらが私のキャリア形成を支えてくれました。セキュリティ産業における多くの女性がリーダーの職位につくよう推進するには、それがいつも議題として取り上げられるべきだと確信しています。そして、WSCはそのような議論をする機会を与えてくださいました。」 と、ソネッソン。

WSCはセキュリティ産業のプロフェッショナルとして活躍している人々のネットワークであり、女性が産業界のリーダーとして活躍できるよう推進してゆくことを主眼としています。今回は、ISC Westで行われた2回目の受賞式となりました。

ネットワークカメラのリーディングカンパニーであり、アナログからデジタル映像監視への移行の推進者であるアクシスは、産業界におけるジェンダーの平等を推進する開拓者でありよき規範となっています。アクシスは他社から手本とされるような社内における女性の登用を積極的に行い、グローバルセールスのような重要な管理職を含め、女性を国際的なリーダーの職位に採用しています。

今日、アクシスのリージョナルエグゼクティブチームは40%の女性により構成されています。セキュリティ産業の平均値と比較し、高い女性の占有率となっています。

業界のリーダーとして、よりスマートで、より安全な、より安心して暮らせる世界を築くべく、アクシスは世界的な技術のトレンドを牽引しています。世界初のネットワークカメラを開発した1996年より、ソネッソンはセキュリティ産業においてアクシスが進化を遂げる中で、重要な役割を担ってきました。

※The Women’s Security Council
物理セキュリティ産業においてあらゆる業種で活躍する女性プロフェッショナルを支援し、その活躍を讃える賞を授与している、NPO団体。WSCウェブサイト http://wscouncil.com/.

企業情報

企業名 アクシスコミュニケーションズ株式会社
代表者名 梅田拓朗
業種 コンピュータ・通信機器

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