『中国企業社会責任研究報告2012』日本語特別版を6月末日まで送料無料でご提供
株式会社シータス&ゼネラルプレスは、中国社会科学院CSR研究センターが上梓した『中国企業社会責任研究報告2012』を一般社団法人アジアコミュニケーション研究所とともに翻訳・監修し、販売しています。2013年6月末日まで、送料無料にてご提供いたします。
コーポレートコミュニケーション支援を行っている、株式会社シータス&ゼネラルプレス(本社:東京都文京区 代表取締役:田口悟)は、中国社会科学院CSR研究センター(※)が上梓した『中国企業社会責任研究報告2012』を一般社団法人アジアコミュニケーション研究所とともに翻訳・監修し、販売しています。2013年6月末日まで、送料無料にてご提供いたします。
本書は、中国政府系シンクタンクが中国現地の実情に合わせて設定した評価指標、「社会責任発展指数」の理論と、日本企業をはじめ外資系企業ランキングデータ3年分を収録した、唯一の日本語書籍です。本書を通じて、中国でのビジネスにはCSRの情報公開が重要であることをご理解いただけるでしょう。
◆CSR情報公開は現地化できていますか?
「チャイナリスク」として危ぶまれながらも、中国は高い経済成長を続けており、依然として魅力的な市場です。成功の鍵は当然ながら「現地化」ですが、市場に対する理解だけでなく政府当局との関係維持など、中国特有の対応が必要とされています。中国人の管理職登用など人材面の現地化は重要視されていますが、現地ステークホルダーとのコミュニケーションについては配慮が行き届いていないのが実情です。それらの整備はリスク回避の重要なステップといえます。
◆中国CSRランキングの評価指標をご存知ですか?
中国では、国が国営中央企業にCSRレポートの発行を要求しています。中国企業のCSRレポート発行数は2011年に1000社を超え、5年間で30倍に増加しました。日本をはじめとする外資系企業も中国に対してCSR情報公開を行っていますが、その多くは中国社会科学院から「CSR推進と情報公開のレベルが低い」と評価されています。
◆トヨタがインテルに差をつけられた理由とは?
例えば、2012年の外資系企業のランキングで1位となったインテルは社会責任発展指数が68.5ポイントを獲得していますが、トヨタ自動車は18位で22.0ポイントと大きく差がつきました。ほぼ同時期に中国に進出した2社になぜこのような差がついたのか、「社会責任発展指数」の理論と2社の中国版CSRレポートを比較すれば理由が見えてきます。
【購入・詳細はこちらのオンラインストア】
(http://csrstore.c-gp.com/)から
ご覧いただけます。
※中国社会科学院CSR研究センター:2008年に中国の政府系シンクタンクである中国社会科学院内に「中国社会責任研究センター」として発足。GRIやISO26000などを参考にしながら、中国独自のCSR報告評価基準を研究する組織。「CSRガイドラインCASS-CSR2.0」の策定や、中国国内で事業活動を行う有力企業のCSR報告を調査した『中国企業社会責任報告』を毎年発行している。
【書評】
“発展する中国におけるCSRを俯瞰するには最適の書”
【元オムロン(株)CSR推進部長 宮本武氏からのコメント】
本書は、発展する中国におけるCSRを俯瞰するには最適の書と思います。2012年版の日本語訳に加え2010年および2011年の統計データや、中国のCSRを理解する上で有益な論文が掲載されており、CSR研究者のみならず、中国に展開する日系企業の経営者および戦略スタッフにとり有益であると感じました。特に、ISO26000をベースとした中国独自のCSRレポート・ガイドライン「CASS-CSR2.0」に基づいた情報開示が国営企業に対し義務付けられたという情報もあり、中国に展開する日系企業にとって、今後の動向を研究する上で一読をお勧めしたいと思います。
【商品情報】
『中国企業社会責任研究報告2012』日本語特別版
¥9,800(税込)
【オンラインストア】≪送料無料キャンペーン実施中! 2013年6月末日まで≫
http://csrstore.c-gp.com/
なお、本書は中国社会科学文献出版社から出版しており、日本国内では上記オンラインストアのみで取り扱っています。
【株式会社シータス&ゼネラルプレスについて】
本社:〒112-0006 東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷
代表者:代表取締役 田口悟
設立:1995年9月22日
資本金:8,300万円
Tel:03-6902-2001
Fax:03-6902-2138
URL:http://www.c-gp.com/
事業内容:CSRコミュニケーション支援事業
本書は、中国政府系シンクタンクが中国現地の実情に合わせて設定した評価指標、「社会責任発展指数」の理論と、日本企業をはじめ外資系企業ランキングデータ3年分を収録した、唯一の日本語書籍です。本書を通じて、中国でのビジネスにはCSRの情報公開が重要であることをご理解いただけるでしょう。
◆CSR情報公開は現地化できていますか?
「チャイナリスク」として危ぶまれながらも、中国は高い経済成長を続けており、依然として魅力的な市場です。成功の鍵は当然ながら「現地化」ですが、市場に対する理解だけでなく政府当局との関係維持など、中国特有の対応が必要とされています。中国人の管理職登用など人材面の現地化は重要視されていますが、現地ステークホルダーとのコミュニケーションについては配慮が行き届いていないのが実情です。それらの整備はリスク回避の重要なステップといえます。
◆中国CSRランキングの評価指標をご存知ですか?
中国では、国が国営中央企業にCSRレポートの発行を要求しています。中国企業のCSRレポート発行数は2011年に1000社を超え、5年間で30倍に増加しました。日本をはじめとする外資系企業も中国に対してCSR情報公開を行っていますが、その多くは中国社会科学院から「CSR推進と情報公開のレベルが低い」と評価されています。
◆トヨタがインテルに差をつけられた理由とは?
例えば、2012年の外資系企業のランキングで1位となったインテルは社会責任発展指数が68.5ポイントを獲得していますが、トヨタ自動車は18位で22.0ポイントと大きく差がつきました。ほぼ同時期に中国に進出した2社になぜこのような差がついたのか、「社会責任発展指数」の理論と2社の中国版CSRレポートを比較すれば理由が見えてきます。
【購入・詳細はこちらのオンラインストア】
(http://csrstore.c-gp.com/)から
ご覧いただけます。
※中国社会科学院CSR研究センター:2008年に中国の政府系シンクタンクである中国社会科学院内に「中国社会責任研究センター」として発足。GRIやISO26000などを参考にしながら、中国独自のCSR報告評価基準を研究する組織。「CSRガイドラインCASS-CSR2.0」の策定や、中国国内で事業活動を行う有力企業のCSR報告を調査した『中国企業社会責任報告』を毎年発行している。
【書評】
“発展する中国におけるCSRを俯瞰するには最適の書”
【元オムロン(株)CSR推進部長 宮本武氏からのコメント】
本書は、発展する中国におけるCSRを俯瞰するには最適の書と思います。2012年版の日本語訳に加え2010年および2011年の統計データや、中国のCSRを理解する上で有益な論文が掲載されており、CSR研究者のみならず、中国に展開する日系企業の経営者および戦略スタッフにとり有益であると感じました。特に、ISO26000をベースとした中国独自のCSRレポート・ガイドライン「CASS-CSR2.0」に基づいた情報開示が国営企業に対し義務付けられたという情報もあり、中国に展開する日系企業にとって、今後の動向を研究する上で一読をお勧めしたいと思います。
【商品情報】
『中国企業社会責任研究報告2012』日本語特別版
¥9,800(税込)
【オンラインストア】≪送料無料キャンペーン実施中! 2013年6月末日まで≫
http://csrstore.c-gp.com/
なお、本書は中国社会科学文献出版社から出版しており、日本国内では上記オンラインストアのみで取り扱っています。
【株式会社シータス&ゼネラルプレスについて】
本社:〒112-0006 東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷
代表者:代表取締役 田口悟
設立:1995年9月22日
資本金:8,300万円
Tel:03-6902-2001
Fax:03-6902-2138
URL:http://www.c-gp.com/
事業内容:CSRコミュニケーション支援事業
企業情報
| 企業名 | 株式会社YUIDEA |
|---|---|
| 代表者名 | 細矢 和宏 |
| 業種 | 広告・デザイン |
コラム
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