「福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」～かっぱのふるさと～の池の水質浄化の試験開始

2013年4月13日（土）
報道関係各位
福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」～かっぱのふるさと～
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かざはやの里の滝に浄化された水を流し足をつけても綺麗だというスポットにする。
－ 福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」～かっぱのふるさと～の池の水質浄化の試験開始の調査結果を発表 －
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社会福祉法人正寿会が手掛ける、福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」～かっぱのふるさと～（所在地：三重県津市戸木町４０９６伊勢温泉ゴルフクラブ内、理事長：伊藤滋之）は、福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」～かっぱのふるさと～の池の水質浄化の試験を開始しました。結果は8月中旬頃発表します。


【調査内容】
テーマ：「福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」～かっぱのふるさと～の池の水質浄化の試験開始」

■かざはやの里の滝に浄化された水を流し足をつけても綺麗だというスポットにする。

三重県環境保全事業団の１０項目の試験を行い生活用水で利用できる水準になるかを調べる。

■トイレの生活用水に使用する。

三重県環境保全事業団の１０項目の試験を行い生活用水で利用できるかを調べる。

【まとめ】
三重県環境保全事業団の１０項目の試験に合格し、生活用水で利用できるようになる。大腸菌などが無くなり花園の滝と小川で、安全な安心できる水で子供や障がい者の水遊び場所を作る。


【調査概要】
調査目的：水質浄化して環境が良くなると福祉利用者や来園者にどんな影響が出るかを把握するため
調査対象：じょう～助くんにより浄化されたかざはやの里の池の水（有効回答数：１００件）
調査期間：２０１３年４月１１日（木）～２０１３年７月１日（月）
調査方法：三重県環境保全事業団による水質検査
関係会社：カヤバシステムマシナリー株式会社


【福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」～かっぱのふるさと～について】

社会福祉法人正寿会が手がける「かざはやの里」は身体障がい者・知的障がい者・介護老人と職員で「園芸福祉」に取り組んでいます。その活動の一環として、正寿会創立後、伊勢温泉ゴルフクラブ（ショートコースと練習場・伊藤滋之社長）のコースの半分に「梅650本・藤1,800本・あじさい75,000株」を植栽して、職員と利用者が、バリアフリーの活動をして花を育てています。

日本で初めて福祉と環境を融合した花園として開園しました。開園期間は2月～7月までで、入場料は利用者の賃金、花園経費に支援費として宛がわれます。平成19年（2008年）環境福祉学会に参加し、利用者の自立と未来づくりに取り組んでいます。

〒514-1138　三重県津市戸木町４０９６伊勢温泉ゴルフクラブ内
代表者：理事長　伊藤滋之
設　立：平成17年4月1日
Tel：059-255-5755
Fax：059-255-5557
URL：http://www.kazahayanosato.com
事業内容：福祉