モバイルビジネス・マーケティング情報誌「スマートフォンレポート」3月号(vol.5)リリースのお知らせ

株式会社NTTドコモの100%子会社で、モバイルを活用したビジネスに関するコンサルティング事業と投資事業等を展開する株式会社ドコモ・ドットコムは、平成25年3月21日(木)、モバイルビジネス向けマーケティング情報を集約した隔月情報誌「スマートフォンレポート」の3月号(Vol.5)を発行いたしました。

株式会社NTTドコモの100%子会社で、モバイル(スマートフォン・タブレットおよびフィーチャーフォン)を活用したビジネスに関するコンサルティング事業と投資事業並びに、企業プロモーション・マーケティング企画をはじめとした新たなビジネス開発事業を展開する株式会社ドコモ・ドットコム(代表取締役社長:谷 秀人、本社:東京都港区)は、平成25年3月21日(木)、モバイルビジネス向けマーケティング情報を集約した隔月情報誌「スマートフォンレポート」の3月号(Vol.5)を発行いたしました。

■スマートフォンレポート3月号(vol.5)                 
「スマートフォンレポート」は、独自調査分析レポートや、NTTドコモへのインタビュー等を掲載する、隔月発行のモバイルビジネス・マーケティング情報誌です。この度、新たな調査の実施やマーケティング情報の収集・分析を行い、3月21日(木)に第5号を発行いたしました。
従来と同様に、専用Webサイト(http://report.docomo-com.com/)に無料会員登録して頂ければ、企業や団体に属する方であればどなたでも、無料にて入手・閲覧することが可能です。デジタル媒体(PDF)によるデータ配信形式にてご提供いたしますので、無料会員登録した後、ダウンロードすることですぐにご利用いただけます。
【主な掲載内容】

1.独自ユーザー調査報告
「スマートフォンレポート」では、定点調査を行った上で、「スマートフォン端末の購入動向」に関する分析レポートを毎号掲載しております。今号では、2012年末の新モデル発売に伴う商戦期の影響がどのように現れたのか、また「iPhone5」の人気は継続しているのかなど、2012年12月~2013年1月におけるスマートフォン販売動向を分析しております。
また、毎号掲載している「iPhoneユーザー利用傾向調査」においては、スマートフォンレポート発行当時にあたる2012年6月時と、その半年後である2012年12月時それぞれにおけるアプリ利用動向を比較し、その変化に注目しました。2012年6月時に利用の多かったアプリは、その半年後にはどの程度使われているのか、以前は有名アプリに集中していた利用傾向が、その後様々なアプリを利用するといった拡散傾向に転化したのか、1ユーザーあたりにおけるiPhoneユーザーのアプリ利用数に変化はみられたのか、などといった点を分析し、その結果をレポートしております。
さらに、旬な話題に対して毎回独自調査を実施する「テーマ別調査」においては、「モバイル広告に関するユーザーの利用・意識調査」と題し、モバイル上に展開されている様々な広告に対する利用傾向、登録傾向などを分析しております。モバイル広告に対するアクセス傾向はどのようになっているのか、広告からの登録傾向及び登録後の利用期間はどの程度かなど、広告を利用するユーザー側の声を集め、その分析結果を報告しております。多種多様なスマートフォン向け広告商品が展開されている中、効果的な広告出稿を実現する際の判断材料としてお役立て頂ける内容になっております。
【テーマ別調査「モバイル広告に関するユーザーの利用・意識調査」から一部抜粋】
◆広告にアクセスすることの多い場所・サイト
Q: あなたはスマートフォンやタブレットから、どのようなところで広告にアクセスする(クリックする)ことが多いですか。
スマートフォンやタブレットの利用において、どのようなところから広告にアクセスしているかを見ると、「dメニュー、auポータル、Yahoo! JAPANといったキャリアポータルサイト」という回答が最も多く、次に多かった「YouTube などの動画サイト」と合わせ、集客力のあるWebサイト上で広告にアクセスするユーザーが多いことがうかがえる。一方、アプリ内広告に関しては、ゲーム、音楽、書籍等のジャンル単体では回答は多くないが、その他も含めて4 つの回答を合計すると「YouTubeなどの動画サイト」に匹敵する数字となり、有力な導線として機能していることがうかがえる。
※レポート内においては、本項目を含め、より多くの分析内容が掲載されております。是非ご覧下さい。

2.NTTドコモインタビュー
今回は、スマートフォンにてコンテンツ展開を行うにあたり、大きな可能性を感じさせる「海外マーケットへの進出」について、お話を伺いました。海外マーケットの状況や、コンテンツを販売する際の条件、鍵となるポイントなどについて、そのインタビュー内容を掲載しております。

3.スマートフォン広告市場に関する記事
今回は「手軽なコミュニケーション手段、スマートフォンでのプッシュ型広告の可能性を考える」と題し、その代表的商品である「メッセージS(スペシャル)」について、その特長、効果などについてご紹介いたします。(協力:株式会社D2C)

4.メールマーケティング施策に関する記事
今回は「成果アップのためのメールクリエイティブ最適化 ―効果測定と改善アクション―」と題し、メールマーケティングにおける効果測定と改善アクションについて、その内容説明や取り組み手法などについてお伝えいたします。メールマーケティングをより効果の高いものするための進め方について、ご説明いたします。(協力:エクスペリアンジャパン株式会社)
※掲載記事内容に関しては、今後予告なく変更となる場合がございます。

【提供価格】
無料

【提供形式】
PDFデータ

【入手方法】
「スマートフォンレポート」HP(http://report.docomo-com.com/)にアクセスしていただき、会員登録をお願いいたします。会員登録は、必要項目を入力するだけで、完全無料にて行うことが出来ます。その後、「スマートフォンレポート」HP上に存在するリンクよりダウンロードの上、ご入手下さい。
■ドコモ・ドットコム発行「スマートフォンレポート3月号vol.5」概要
 ( 専用サイトURL: http://report.docomo-com.com/ )
名称⇥:⇥スマートフォンレポート3月号 vol.5
発行者⇥:⇥株式会社ドコモ・ドットコム
発行日⇥:⇥2013年3月21日
料金⇥:⇥無料(専用Webサイトの無料会員登録が必要)
提供形態⇥:⇥PDFデータ

■ 株式会社ドコモ・ドットコム概要 ( URL: http://www.docomo-com.com/ )
本社住所⇥:⇥東京都港区赤坂1-7-1
設立⇥:⇥2000年10月27日
資本金⇥:⇥25億円
代表者⇥:⇥谷 秀人
事業内容⇥:⇥・コンサルティング事業
・ビジネス開発事業
・投資事業
※本リリース内容は現時点のもので、掲載されている情報などは今後予告無く変更・修正される事があります。
※「iPhone」はApple Inc.の商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※「YouTube」は、Google Inc. の登録商標または商標です。
※「dメニュー」「メッセージS(スペシャル)」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
※「Yahoo!」及び「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc. の登録商標または商標です。
※「au」は、KDDI 株式会社の登録商標です。

企業情報

企業名 株式会社ドコモ・ドットコム
代表者名 谷 秀人
業種 ネットサービス

コラム

    株式会社ドコモ・ドットコムの
    関連プレスリリース

    株式会社ドコモ・ドットコムの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域