「いいね!」ノムコウ 非常用ポータブル電源 CUBOX miniを発売
医療機器用電源開発メーカー ナユタ(浜松市、羽深英勝社長)は、非常用電源やBCP対策向け非常用蓄電システム【CUBOX】シリーズの新しい製品として【CUBOX mini】を2013年2月1日に発表した。
医療機器用電源開発メーカー ナユタ(浜松市、羽深英勝社長)は、非常用電源やBCP対策向け非常用蓄電システム【CUBOX】シリーズの新しい製品として【CUBOX mini】を2013年2月1日に発表した。
【CUBOX】シリーズは高性能医療機器向け従来製品を改良し、リチウムイオンバッテリーを搭載し、2012年12月にはCUBOX3(IPAC-C-1000-U-LiT6-A 蓄電容量:3.3kWh)がSIIの定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金対象機器として登録された。
今までの【CUBOX】シリーズでは出力AC100V正弦波、最大1,000VAで、1時間、2時間、3時間使用できる3タイプを提供していたが、【CUBOX mini】は出力AC100V正弦波、最大500VAで1時間使用できるタイプ。形状は、従来製品より1/5となり、重量も18kgとコンパクトサイズ。小型で軽量のため、女性でも持ち運びが可能となり、災害・停電時では大いに役立つ。また、切替時間について従来品は20ms(0.02秒)であったが、【CUBOX mini】は10ms(0.01秒)となる。価格はオープンプライス。
また、技術的には他メーカー同等製品よりも高い変換効率の93%を実現。ナユタ独自技術である、「リップルリダクションコンバーター2」を導入。電池出力電流のリップルを無くし、電池性能を長期間維持することが可能となった。
浜松では昨年から台風の影響で3度の大規模停電を経験し、その度に多くの問合せがあったが、その中で一人暮らしのOLが大変苦労されたことをきっかけに製品開発を行い、実現された製品となる。災害時、必要不可欠な「情報収集」・「情報伝達」・「明かり」をサポートする機器として、販売拡大を目指す。
製品出荷は今年5月GW明けからを予定しているが、予約販売受付は本日より開始。
【CUBOX】シリーズは高性能医療機器向け従来製品を改良し、リチウムイオンバッテリーを搭載し、2012年12月にはCUBOX3(IPAC-C-1000-U-LiT6-A 蓄電容量:3.3kWh)がSIIの定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金対象機器として登録された。
今までの【CUBOX】シリーズでは出力AC100V正弦波、最大1,000VAで、1時間、2時間、3時間使用できる3タイプを提供していたが、【CUBOX mini】は出力AC100V正弦波、最大500VAで1時間使用できるタイプ。形状は、従来製品より1/5となり、重量も18kgとコンパクトサイズ。小型で軽量のため、女性でも持ち運びが可能となり、災害・停電時では大いに役立つ。また、切替時間について従来品は20ms(0.02秒)であったが、【CUBOX mini】は10ms(0.01秒)となる。価格はオープンプライス。
また、技術的には他メーカー同等製品よりも高い変換効率の93%を実現。ナユタ独自技術である、「リップルリダクションコンバーター2」を導入。電池出力電流のリップルを無くし、電池性能を長期間維持することが可能となった。
浜松では昨年から台風の影響で3度の大規模停電を経験し、その度に多くの問合せがあったが、その中で一人暮らしのOLが大変苦労されたことをきっかけに製品開発を行い、実現された製品となる。災害時、必要不可欠な「情報収集」・「情報伝達」・「明かり」をサポートする機器として、販売拡大を目指す。
製品出荷は今年5月GW明けからを予定しているが、予約販売受付は本日より開始。
企業情報
| 企業名 | 株式会社ナユタ |
|---|---|
| 代表者名 | 羽深英勝 |
| 業種 | 精密機器 |
コラム
株式会社ナユタの
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