子ども達に世界に通用する「調べる」「考える」「つくる」「伝える」力を／一般社団法人ジュニアプレゼン協会設立／小学生のためのプレゼン教室2013年4月開講

報道関係者各位　2013年1月16日（水）
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子ども達に世界に通用する「調べる」「考える」「つくる」「伝える」力を
　　一般社団法人ジュニアプレゼン協会設立
　　　　小学生のためのプレゼン教室講座2013年4月開講
　　　　　　2月16日・23日プレ講座募集中
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　2012年12月6日、日本のジュニア世代が小中高校生時代にプレゼンテーション・スキルを学ぶことで、人前で積極的に発言する楽しさを体感し、将来的に国際社会で活躍できる人材の育成を目指すことを目的とし、教育業界関係各位のご協力のもと、一般社団法人ジュニアプレゼン協会／Junior Presentation Association Inc.（港区　代表理事　山本 宏義　以下ＪＰＡ）（http://junior-presentation.org/）を設立致しました。この度、2013年度に開講するプレゼン教室の生徒募集を開始いたします。　

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＜ＪＰＡ代表理事　山本宏義より＞

　コミュニケーションには、様々な手段があります。向き合って話し合うことも、手紙を書くことも、電話で話すことも、メールでチャットすることも、コミュニケーションです。
　使う道具は、コトバだけではありません。絵も、デザインも、音楽も、映像も、身体表現も、すべてがコミュニケーションのツールです。
　プレゼンテーションも、このような広い意味でのコミュニケーションの一つです。ひとりの人間が、大人であれ、子どもであれ、どの国の人であれ、まわりの人々との「つながり」を求めて、「価値の共有」を求めて、心からのメッセージを発信するのです。

　それが証拠に、上質なプレゼンテーションは、聞く人の心に深く響き渡り、聞いた人々にポジティブな行動を引き起こします。
　それだけではありません。プレゼンテーションを創り上げるプロセスは、多面的で総合的な知的プロセスです。テーマを見つけ出し、下調べをして、シナリオを考え、判りやすい資料を作ります。どうしたら良く判ってもらえるか、常に聞く人の立場になって考えます。このプロセスを経ることによって、自分自身を進化させることもできるのです。

　私たちのジュニアプレゼンテーション・カリキュラムの「ジュニプレ」では、子どもたちに、いや、子どものうちだからこそ、人にメッセージを伝えることの楽しさを、聞く人の立場に立って考えることの大切さを、ワクワクするような知的プロセスを、そして、大人になった時にも世界に通用する本当のチカラを、毎回の体験学習を通じて、丁寧にお伝えしたいと思っています。

　JPAは、このようなカリキュラムや教育の場を増やし、小中高校生のそれぞれにあったプレゼンテーション教育を進めることで、子どもたちに「伝える楽しさ」「相手を思いやる力」「知的に生き抜く力」を身につけてもらい、世界に通用する人材育成を行ってまいります。

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＜一般社団法人ジュニアプレゼン協会（ＪＰＡ）協会概要＞

名称：一般社団法人　ジュニアプレゼン協会　(Junior Presentation Association Inc. :JPA)
事業：
1.カリキュラムの開発
2.ワークショップの実施
3.インストラクターの育成と資格の認定
4.出版物、映像ビデオ、ノベルティなどの制作・販売
5.コンサルティング、公開イベント、講演などの啓蒙活動の実施
所在地：
〒105-0004 東京都港区新橋2丁目16番1-514号　電話 03-3503-6771
役員：
代表理事　山本 宏義　株式会社ワイズクリエイト 代表取締役
理事　堀口 圭一　株式会社サンマルタ 代表取締役
理事　野村 竜一　株式会社ロジム 代表取締役
監事　栗澤 極

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＜プレゼン教室　プレ講座概要＞

　プレゼンってそもそも何？ プレゼンできると何がいいの？
　本格的なプレゼン教室開講前に、プレゼンの基礎的な練習をする準備講座です。
　「プレゼンは恥ずかしくない！」という状態で、4月からの本格講座に臨むためにも是非ご参加下さい。
日時:2月16日（土）および2月23日（土） 10:00～12:00
場所:学習塾ロジム　門前仲町教室
費用:6,300円
対象:小学4・5・6年生
申込ホームページ：http://junior-presentation.org/apply.html

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＜2013年4月開講クラス　小学校4・5・6年生クラス　カリキュラム内容＞

　プレゼンテーションは、テーマ設定、調査、構成作り、資料作成、発表、その全てに生徒の成長機会がぎっしり詰まっています。自らの想いを他者に伝え、そして他者の行動を促す、そんなプレゼンテーションの方法を学習する教室です。

スケジュール：
第1回・4/13（土）：10:00-12:00「どうしたら、シンプルに伝わるか」
第2回・4/20（土）10:00-12:00「どうしたら、驚かせられるか」
第3回・4/27（土）10:00-12:00「どうしたら、具体的に伝わるか」
第4回・5/11（土）10:00-12:00「どうしたら、信頼してもらえるか」
第5回・5/18（土）10:00-12:00「どうしたら、感情が伝わるか」
第6回・5/25（土）10:00-12:00「どうしたら、面白いストーリーが作れるか(1)」
第7回・6/8（土）10:00-12:00「どうしたら、面白いストーリーが作れるか(2)」
第8回・6/15（土）：10:00-12:00「どうしたら、面白いストーリーが作れるか(3)」
第9回・6/22（土）10:00-12:00「どうしたら、自信を持って話せるか」
第10回・7/6（土）10:00-12:00「どうしたら、かっこいいスライドが作れるか（1）」
第11回・7/13（土）10:00-12:00「どうしたら、かっこいいスライドが作れるか(2)」
第12回・7/20（土）10:00-12:00「発表会」

受講料：
各回完結形式の授業のため、テーマを選んで都度申し込みも可能
1回3,150円12回一括申し込み31,500円（一括割引6,300円）

受講場所：
学習塾ロジム門前仲町教室
〒135-0033 東京都江東区深川2-12-4 中銀門前仲町１F

カリキュラム詳細と申込ホームページ：
http://junior-presentation.org/recruitment.html

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＜理事／監事略歴＞

代表理事 　山本 宏義
慶應義塾大学工学部管理工学科修士課程修了
ソニー(株)在籍時に、米国・英国に8年間駐在し、異文化コミュニケーションの重要さを痛感し、スタンフォード大学でコミュニケーション論を学ぶ。2002年に(株)ワイズクリエイトを設立し、コミュニケーション・コンサルティングを開始。　問題解決型COACHINGや創造的プレゼンテーションを提供し、企業の人と組織の可能性を開く、創造的なリーダーの育成を支援しています。　近年はジュニア世代のプレゼンテーション力を育てるカリキュラムの開発とワークショップを数多く実施しています。
◆生涯学習開発財団 認定コーチ
◆LEGO Serious Play 公認ファシリテータ

理事 　堀口 圭一
成城大学経済学部　経済学科卒
24年間の広告代理店勤務の後、(株)サンマルタ　代表取締役に就任。
同社において、レゴクリックブリック、レゴ教室の経営に携わる。　長年に渡り、LEGOブランドのマーケティング・コミュニケーション活動に関わった経験から『遊びと学びの融合』の重要性を認識する。『子供が自己肯定感を持つ育て方』を教育のモットーとする。

理事 　野村 竜一
東京大学教養学部卒
在学中カリフォルニア州立大学（UCSB）へ派遣交換留学。卒業後、NHK、通信系企業社長室、戦略コンサルティング会社を経て2004年に学習塾ロジムを設立。「中学受験は小学生が知識や思考法を得る上でとても貴重な経験。しかし、その経験が『将来自立して生き抜く力』につながっていない」という問題意識と想いを出発点にロジカルシンキングカリキュラム開発および講師を担当。兼、教室運営事務統括。共著「頭のいい子が育つロジカルシンキングの習慣」（中経出版）
◆ブログ　ロジム講師が考えていることhttp://www.lojim.jp/teachers/cat122/
◆趣味　ゴルフ・サーフィン・仕事・ストレッチ

監事 　栗澤 極
東京大学法学部卒
ソニー（株）にて契約交渉、事業推進、経営戦略など、ビジネスマンとしての基礎経験を積む。その後、移動体通信事業者、衛星デジタル放送事業者、創薬バイオベンチャーなど、各種業界において新規事業の立上げに参画し、いずれも上場に貢献。欧米、中国でのタフ・ネゴシエーションの経験から、コミュニケーションの重要性を認識。生涯学習開発財団・認定コーチの資格を取得。