働く場所と時間が自由。上下関係・指示系統無しというスタイルで増収増益。次世代型の会社組織『自律分散協調型組織』の実践講座を1月18日に開催

報道関係者各位
平成24年12月11日

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働く場所と時間が自由。上下関係・指示系統無しというスタイルで増収増益。

次世代型の会社組織『自律分散協調型組織』の実践講座を1月18日に開催。

社会弱者の労働機会増、地方復興、労働環境改善につながる組織運営法とは？
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うつ病や自殺者の増加、低賃金・長時間労働による労働環境の悪化、離婚率増
加による一人親家庭の増加、急速に進む地方の過疎化、高齢化による介護問題。

今、我々が生きる社会には数多くの課題や問題が発生しています。

これらの多くの課題に対して、効果を発揮するであろう可能性を秘めた次世代
型の組織運営法があります。

それは、従来型の組織運営方法である『中央集権型組織』に対して、『自律分
散協調型組織』と呼ばれます。

そもそも従来の企業組織は「雇用＝給与（報酬）」という契約関係を中心とし
て、会社と従業員の関係が成立していました。しかし近年のモチベーションな
どの研究にもあるように、金銭による報酬は社員の意欲を最大限高める方法で
はありません。

それでも、この契約関係を中心とした組織作りが、成立してきたのは、日本が
右肩上がりの経済成長を続けてきたこたが大きな要因と考えられます。

しかし、21世紀の現代は、少子高齢化、金融不安などの要因により、単純な右
肩上がりの成長を続けることも難しくなっています。そういった逆境の中で生
産性を高め、業績を高める組織作りが求められています。

「やりがい」「職場の関係性」といった要因は、むしろ金銭的報酬よりも、人
間のやる気を高めることへの影響力が大きいことも、様々な実験より立証され
ています。「やりがい」や「職場の関係性」にはリソースの限界がありません。
いくらでも高め続けることが出来ます。

『自律分散協調型組織』は、そのような「やりがい」や「職場の関係性」とい
った要因を大事にすることで人間が本来持っている無限のリソースを活用し、
結果として、非常に自然なカタチで業績向上に結び付けていくことのできる、
次世代型の組織運営手法です。

この組織創りを推奨する株式会社びりかんでは、実際に社員に対して働く場所
と時間が自由、上下関係・指示命令なし、仕事は自分で選べる、給与フルオー
プンなどのユニークなスタイルを実践し、過去3年以上増収増益を続けています。

また、この組織は単に業績向上を齎すだけでなく、そのスタイルによって、う
つ病や自殺者の低下、労働環境の改善、地方復興、社会弱者の労働機会増加等
多くの社会問題に対する解決の糸口となりえる大きな可能性があります。

株式会社びりかん(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:信國大輔)は、
2013年1月18日、この自律分散協調型組織・実践講座の開催を決定致しました。

このような組織創りが少しでも国内に広がり、数多くの社会問題が解決に向か
う一助となることを祈念します。

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【中小企業のための自律分散協調型組織実践講座】

日程：2013年1月18日（金）14:00～17:00（13:45～開場）

会場：ティーズ渋谷フラッグ　Room7F

講師：石川英明　信國大輔

定員：先着20名限定

参加費：3,000円

対象者：経営者、経営幹部、経営企画・人事など組織創りに関わるご担当者様

お申込：　http://www.belicoun.co.jp/seminar/

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